地元の書店に買いに行ったら,第10巻どころか,既刊分の影も形も見当たらなかったミニスカ宇宙海賊ですが,Amazonで注文していた分が昨日届いたので,一気読みです。
うん。内容的には雰囲気も何にも悪いところはありません。
ただ・・・表紙のカバーイラストでここまで脱力したのは初めてかもしれません。
いくらなんでもキャラの顔が変わりすぎだろ,と。
第7巻(蒼白の髑髏星)からだったかなぁ。あれ?って感じはあったんです。
で,8巻ではそんな感じも薄れてたと言うか,気にならなかったところが,9巻で「ちょっと待て」と言いたくなり,今回(10巻)は表紙を見なかったことにしたくなりました。
ある程度長期の作品になると,イラスト担当者の絵柄もある程度変化するっていうのは,まぁ許容しなきゃいけない部分はあるにしても,個人的には許容範囲を大きく超えた変化だなぁと思うわけで。
まぁ,漫画じゃないだけマシですね。イラストページは無視しておけば何とかなるので。
PR