Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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に,特段の興味があったというわけではなく,見に行った映画がたまたまそうだったというだけの話です。はい。 TVの3Dに関しては,正直否定的なのですが,今回見た映画に関していうと,「3Dそのものは悪くない」です。 映像の奥行き,という点では(場面にもよりますが),これはかなりの奥行き感が感じられて,迫力がありました。 ただ・・・「3Dでなければいけない」かどうかは,現時点では判定不可。です。 同じ作品の2D版と見比べてみたら,それなりにはっきりとはするんでしょうが。 アクション系の作品だったので,それなりにプラスには作用していたという感じはあります。 ただ・・・一番奥行き感というか立体感を感じたのが,映画本編よりも終了後のシーンだったのはいかがなものかと・・・。 何と言うか,「だったら,本編は3Dでなくてもよかったんじゃ?」と思ってしまったのは事実です(笑) 後は,3Dとは関係ないんですが,冒頭部の群衆シーンの映像がえらくチャチく感じてしまったのも事実。 第一印象をそのまま述べれば,「全高4~5cmほどの人形をぎっしり並べたミニチュアで撮影しているのかと感じた」わけです。 とまぁ,多少のアラというか気になる点はあったわけですが,作品そのものは肩の力を抜いて気楽に楽しめました。 ・・・その最後の最後の「スペシャル映像」とかいうものを見てしまったが為に,余分なマイナスポイントを抱え込んでしまった感はありますが・・・。 本編開始前に,「スタッフロール後にスペシャル映像があります。最後までご覧下さい。」とかメッセージが出てきたら期待するじゃないですか。 それで,アレとはorz。 正直,アレのおかげで次回作(続編)に関しては,ややマイナスポイントからの評価スタートになりそうな気がしています。 いや,この路線を守ってくれるなら,それなりに楽しそうだから,見ようかな,くらいの期待はします。 期待はしますが・・・素直に期待だけに終われないという,微妙な後味の悪さを残してくれたのは事実です。 一言で言えば,「次回作への期待を煽りたかったのだろうが,はっきり言って蛇足。かえって期待を削いでいる部分も大きい」と。 と,3Dとは全く無関係なところばっかりが印象に残った,マイティ・ソーでしたとさ。 北欧神話ネタなのは,それはそれで悪くなかったですが,固有名詞が英語式の発音だったのでそれはそれで違和感あったのも事実です。 PR
む・・・
おすぎさんがこの手のおバカな映画(褒め言葉)にしてはベタボメだったので、時間が取れたら観に行こうかいな?と考えていたのですが・・・どーしよー(笑)
(お父さん(オーディン)が、アンソニー『ハンニバル・レクター博士』・ホプキンスなので実は楽しみ) >固有名詞が英語式の発音だったのでそれはそれで違和感あったのも事実です。 これは作品紹介(宣伝とも云ふ)を観ながら思いました。「ソー? ああトールか」とか。 んで、話は変わるのですが、岡山の映画館と云うと、『超時空シンデレラ ランカ・リー』が時々お忍びで来艦するとか・・・ http://hamusoku.com/archives/4174982.html http://hamusoku.com/archives/5193432.html ・・・御免なさいごめんなさいゴメンナサイ (最近、SAN値低下ちう......へっ?『ぐれーてる』なんて邪神は知りませんよ(汗))
いや,楽しかったですよ。
作品そのものは肩の力を抜いて気楽に楽しめましたし。
下手にメッセージ性がどうのこうのと面倒くさいことを考えないで,「娯楽」作品としてお薦めです。 最後の蛇足にしても,要は次回作(続編)の予告もどきなんですが,それが2段階に分かれていまして,前段は単純に「続編作るよー」というメッセージだけで反発する理由も何もないのですが,後段が・・・。と感じてしまったわけです。 人によっては,気にならないと思いますが。 |
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