キーのないキーボード

「キーのないキーボード」の特許、Appleが出願　ねとらぼ

＞ボタンがないマウスの次は、キーのないキーボード？――米Appleが、キーのない圧電式キーボードの特許を出願していることが分かった。
＞「圧電式の音響・静電容量検知」と題されたこの特許は、2010年1月に米特許商標局に出願された（出願番号20110175813）。入力デバイスに関する技術で、入力面に文字を表示し、ユーザーがどの文字を押したかをセンサーで検出するという。

物理的なキーが存在しないということは・・・キー配列を自由自在にカスタマイズできると言うことですよね。

うん。それなら欲しいかも。

　今ＰＣ－９８標準キーボード（ＰＣ－９８０１－１１９）＆９８ｔｏＡＴでやっていることを，どうせなら，のキーボード１つで済むようになればいいなぁ・・・という話ですが（笑）


って，現実にはキー配列だけじゃどうにもならないんですけどね。Ａｌｔ＋半角／全角での日本語入力ＩＭＥのＯＮ／ＯＦＦを，ＣＴＲＬ＋ＸＦＥＲで代替するとか，その辺りのキーコードの変換まで絡むわけですから。


まぁ・・・Ａｐｐｌｅからに限らず，表示するキー配列（とキーの大きさ）まで含めて自由にカスタマイズできるキーボードがあったら，嬉しいなぁ・・・と。
でも，物理的なキーが存在しないってことは，キータッチという点ではかなり不安かも・・・。

ジュース類がこぼれても平気，と言う点ではピカイチかもしれませんが。

と，以前職場持ち込みで使っていたノートパソコンのキーボード（＝本体）にロイヤルミルクティーをぶちまけて，￥１００Ｋ超えの修理費を支払った人間が言ってみる。