Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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Vista搭載の「Windows Mail」に脆弱性報告 >電子メールに含まれた細工を施したURLをユーザーがークリックすると、 >リモートからローカルのプログラムが起動されるおそれがあるという。 なんと言いますかねぇ ・・・・ 。 簡易ワープロやペイントソフト,Webブラウザに留まらず,メールソフトや各種音楽・動画のプレーヤーに至るまで,OSに標準で付属しているっていうのが必ずしも悪いとは言いません。 けれど ・・・・ そのソフトのできがこれでは ・・・・ 。 標準添付と言えば聞こえはいいですが,考え方を変えれば,「その分も込みで代金を支払う」側からすれば,「こんな(程度の低い)もので金を取るつもりか!」などと,私は思うわけで。 いや,Vistaの導入予定はありませんし,導入したとしても標準添付のアプリケーションを使う予定なんて,WindowsUpdateでIE使うくらいしか予定はありませんが(笑) 注 「代金を支払う」という表現は適当なものではありません。現在では「ソフトウェアの使用権に対する対価」という考え方が一般的です。 ただ,その辺りの問題(著作権関連)に詳しくないユーザーからすると,「製品(品物)の代金」という考え方が馴染みやすいでしょうが。 しかし ・・・・ なんですな。 やっぱり,(マイクロソフトの)新しいOSは半年~1年以上は待って,主なトラブルが出つくしてから導入するのが適当,ってことなんでしょうか。 PR
いや,ふと思いついた事なんですが ・・・・ ウィルス対策ソフトを導入しているとは言え,実際にウィルスが検出された時ってどうすればいいのか? って。
最近はマニュアルがPDFだったり,ヘルプ形式だったり,はては常時接続前提のオンラインマニュアルだったりするわけですが,それにしても意外と覚えがないんですよね。実際にウィルスが検出された時にはどんな画面(ウィンドウ)が表示されて,どんなメッセージが書いてあって,それがどんな意味で,対処方法はどんな方法があって,それぞれはどんな処理をするからとか,そんな解説は。 まぁ,最近のソフトは(というか製作側も)それなりに経験値を積んでいるわけですから,メッセージとかもさほど問題はないんですけどね(いや,3月13日の件はさておいて)。 とは言っても,実際にウィルスを作って確認するわけにもいかないし ・・・・ とか思っていたら,唐突に思い出しました。 こんな記事を見つけていたのを。 アンチウイルスソフトの動作確認用テストウイルス「EICAR」(GIGAZINE) メインマシンで使用している Norton AntiVirus での動作確認はしていたんですが,こっちでやってみるのをすっかり忘れていました。 ってことで,さっそく。 結果 ・・・・ インターネット上からのファイルのダウンロード,テキストエディタでの作成,どちらでもちゃんとブロックしてくれました。 インターネットからのダウンロードはダウンロードが中断され,テキストエディタで作成しようとした場合,ファイルを保存しようとした段階で警告が表示されファイルが保存できませんでした。 うん。一安心。 ついでに,こんなウィンドウが表示されるんだってことも確認できたし。 皆さんも一度やってみることをお勧めします。
オンデマンドスキャン(要するに手動でのスキャン)で,ちょっとしたことを試してみました。
カタログに記載がある「iChecker iSwiftテクノロジー」という,2回目以降のスキャンを高速化する技術というものを試してみようとして ・・・・ どうにも失敗したっぽいです(笑) 『1回目の完全スキャン時に時間が余分に掛ってもとにかく徹底的なスキャンをしておいて,2回目以降は前回との差分(修正のあるファイル,追加されたファイルなど)のみをスキャンする事で短時間で終了させる。』技術らしいのですが,事前に設定が必要だったのか,どうも,インストール直後にやった1回目と変わらないような感じが ・・・・ 。 なので,ダメならダメでいいやということで,別の事を試してみる事に。 スキャン終了後の動作として,「コンピュータのシャットダウン(電源オフ)」という項目があったので,それにチェックを入れて暫し放置(より正確には食事)。 しかし ・・・・ シャットダウンの処理には移行したものの,電源が切れずに「コンピュータの電源を切る事が出来ます」という旨の表示が出たまま停止状態。 この類いの表示って,PC-9821Xt13でWindows95/98を使ってた時以来だなぁ。 とか思ったのはさておいて,電源ボタン長押しで電源オフ。 再起動してみると ・・・・ エラーは表示されず。 けれど ・・・・ 画面表示の設定が妙。 サーバー時代は1024×768(16ビット)で使っていたのですが,クライアントとして利用するなら画面は広い方がいいので,1280×1024(ホントは1280×960が好みですが設定にないので)にしていました。 が,何故か1024×768に戻ってます。 しかも,色数は32ビット(フルカラー)に。 ・・・・ って,Kaspersky が原因と決まったわけじゃないんですが,その直前にやっていたことって,それなので。 何だろなぁ ・・・・ とか思いながら再設定を ・・・・ って出来ません。 色数を16ビットに戻しても,1280×1024の設定が出てこない。 しかたないから諦めて電源オフ。 で,つい先ほど,別件で起動してみたら ・・・・ 画面設定が1280×1024にちゃんと戻ってました。 ・・・・ 戻ってたのはいいんだけど ・・・・ 原因は何なのよ。一体。
昨日の試用レポート(もどき)1で書いた,不審プログラム検出時の動作について,ジャストシステムのサイトで調べていたところ,直接は無関係ですが,個人的にはちょっと気になる項目が見つかりました。
・他社製ファイアウォールとの同時使用について Justsystem サポートFAQ 基本的に保証外とありますが,補足を読むと,話は意外と単純そうな印象です。
トラブルのタネは(3月10日の記事)
で,リクエストのあった Kaspersky Internet Security の試用レポート(もどき)です。 起動時のマシンの反応はやはり Norton Internet Security( FireWall と AntiVirus のセット)よりもという感じがします。 ただし,10日には入れ替えをしているわけですし,その前に1ヵ月近く起動してなかったと言う点にはご注意を。 先日,GIGAZINE で見た「何のソフトを入れていると Windows が重くなるのかリスト」を見ているので,その刷り込み的な一面がないとも言えませんから。 ということで,それ以外に気付いた点などを。 |
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