Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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また一つ,古いデバイスが消え去ろうとしています。 フロッピーディスクドライブに続いて「MOディスク」も販売終了へ、需要減退を受けて正式決定 Gigazine >今度は赤色レーザー光と磁場を用いて磁気記録を行い、レーザー光を用いて再生を行う「光磁気ディスク(MOディスク)」の販売が終了することが明らかになりました。 流石に5.25インチのMOドライブは使った事がないですが(一度だけ,今は無きPC専門店の中古品コーナーで,ドライブ&メディア3枚のセットを見た事はある),3.5インチになってからは,一時期それなりに使っていました。 NECのPC-98シリーズのMS-DOSでは確かバージョン5からDOSそのものが対応していて,128MBタイプのものはそれこそ大容量のフロッピーとして扱う事ができました。 何しろ,MOからMS-DOSを起動する事もできたんですから。 えぇ,それを利用して色々と小細工をやった事もあります。 >データ保持寿命が50年から70年と推定されるなど、非常に高い耐久性を誇るMOですが 原理的に考えて,耐久性はCD-Rよりは高いと思うんですが,実のところを言うと,それ以上に扱いやすさのほうがメリットは高いと思います。 10年ほども前の話になりますが,初心者がよく分からないままに,いきなりUSB接続のCD-Rドライブを購入して,「保存ができない」とSOSを出された事があります。 まぁ,ある程度の対応はして,最後にカタログを見せつつ「実はMOと呼ばれるものの方がフロッピーディスクと同じ感覚で扱えるので楽なんですよ」とアドバイス(?)はしておきましたが。 >1991年に3.5インチMOディスクを世界に先駆けて発売して以来、三菱化学メディアはMOディスクを手がけてきたものの、ここ数年の需要減退を受けて、3.5インチおよび5.25インチMOディスクの販売を終了する決断に至ったとのこと。 そうか・・・って,ちょっとマテ。 未だに5.25インチのディスクも販売してたの? >5.25 型MO 9.1GB(4096 バイト/セクター) 14 倍容量 書き換え型 >5.25 型MO 9.1GB(4096 バイト/セクター) 14 倍容量 追記型 うわ・・・DVDの片面2層を超えてるんだ(DVD片面2層の容量は8.54GB)。 その容量には惹かれる物はありますが,メディアの大きさを考えるとなぁ・・・。 いや,PC-98シリーズを使い始めたときは,フロッピーディスクの大きさが5.25インチだったわけですが(笑) さて・・・ドライブは手元にある訳なので・・・メディアをもう数枚買い足しておくかな? PR |
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