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Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。 以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。 ・Amazonアソシエイト・プログラム
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4月3日の記事に書きましたが,メインマシンのOSをXPに入れ替えるために,XPの購入を見据えて,各種アプリのマスターディスクの所在確認などをやっているわけですが,今日,時間が取れたのでXPを購入して来ました。

メインマシン(のマザーボード)のメモリスロットは3つ。
そのうち2つに256MBのDIMMを取り付けているので,残る1つのスロットに256MBをつけるか,512MBをつけるかが思案のしどころ。

値段差は2000円ほどですので,512MBを選択。
で,それとセットでDSP版のXPを購入。
職場に持ち込むPC用なら Professional ですが,家庭用なら Home Edition で十分なので,今回はそちらを選択。

ただし,この段階でちょっとケチがついてます。
店頭にPC2100のメモリが在庫なし。
で,値段差はないのでPC2700のメモリを(店員に確認の上)購入。

結果的に,どう考えてもこれが後の全てに影響してますが。
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MS開発者、“なんちゃってVista SP1”に警告

>Microsoft開発者が、「非公認」のWindows Vista Service Pack 1(SP1)について警告を発している。


MS社員、非公認Windows XP SP3に警告

>Microsoft社員が、人気Webサイトに登場した非公認版のWindows XP Service Pack(SP3)3をダウンロードしないよう警告を発している。


The Hotfix.net で,マイクロソフト社が公認していないサービスパックが配布されている。ということのようです。

問題のサイト(The Hotfix.net)を訪れてみると ・・・・ 確かにトップページに,「Windows XP SP3」とか「Vista SP1 preview」などのバナーが用意されています。
念の為に,リンクにはせずにおきます。アドレスは「http://thehotfix.net/」です。

アップデートの重要性が広く認識されてきた分,飛びつく人も多い,ということなのでしょうか。

いや,アップデートの重要性は否定できませんが,私だったらここからダウンロードする気になってたかな?
たぶん,してないと思いますが。

やっぱり,何かあった時が怖いので,ちゃんと確認できないと怖いです。
っていうより,使いたくても職場の管理部門からOKがでないと使えない。というのが正しいですが(笑)


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安全なアダルトサイトを探したつもりが……ワンクリック詐欺相談件数が過去最悪に

> さらに3月にIPAに寄せられた相談の中には、大手ポータルサイトの検索結果を
>たどったところ、ワンクリック詐欺に遭遇したという事例があった。
> このケースでユーザーは、アダルトサイトでの詐欺が多いことを聞き、安全な
>サイトを探そうという目的で、大手ポータルサイトで「エロサイト」「だまされ
>ない」と入力。ヒットしたサイトにアクセスして動画ファイルへのリンクをクリ
>ックし、確認画面をよく確認しないまま「OK」をクリックしたところ、不正請求
>詐欺に引っかかったという。

え~~~~~,言葉は悪いですが,「自業自得」に近いものがあるような気がします。このケースは。

と言うか ・・・・ インターネットでの「検索」の意味を勘違いしてるとしか思えないんですが。
どこのサイトの検索にしても,基本的には「利用者が指定した『単語』が含まれているWebページを探す」というものであって,内容までは判断してくれません。
「だまされない」とキーワード指定したら,安全なページだけがリストアップされるわけじゃないんだけどなぁ ・・・・ 。

まぁ,安全なサイトを探そうとした,ってところはまだマシなのかもしれませんが。

そう言えば,かくいう私自身,怪しげなポップアップに出くわした事はあります。
「コンピュータ内にアクセスしたサイトの記録が残されています」とかの煽り文句で,「痕跡を完全に消去するツールを無料で提供」とか「痕跡が残っていないか,無料でパソコン内をチェックします」とか表示するページでした。

[OK]ボタンしかないウィンドウって時点で信頼性ゼロですので,右上の[×]ボタンでクローズするか,Alt+F4で閉じるかですが。

皆様もお気を付けを。
最近,メインマシンの不調を感じる機会が増えました。

Webページにアクセスしている途中で,不意にマウスの反応が無くなる。
そして,数秒(長い時は十数秒)後,何事も無かったかのように復活する。

マイコンピュータからフォルダを開いていて,ウィンドウを閉じても画面上にウィンドウが残ったままになる。
これも,数秒(~十数秒)待つと,正常になる。

ファイル管理ソフト(GF95 Advanced 2.0)が起動しない。
正しくは,ショートカットなどから起動すると,不正な処理(ページ違反)ということで終了するしかない。

ファイル管理ソフト(GF95)に関しては,まだ,なんとかなります。
他の事に関しても ・・・・ まぁ ・・・・ なんとか使えてます。
それがかえって悪いような気もしますが(笑)
一気に駄目なレベルにまで悪化していれば,問答無用で再セットアップかXPへの移行を決定,実行してるでしょうけど。

このご時世で,なおWindows98SEの再セットアップを先に考えてるところは別の意味で問題かも知れませんが,不調の傾向が見られ出したのは,まだ年が変わる前(2006年度中)だったもので。
Windows Update も終了したとあっては,さすがに選択肢はXPへの移行しかなくなりますが。

ちなみに,Vistaは最初っから論外です。
XPで不満を感じていない(≒Vistaの新機能に魅力を感じない),Vistaのハードウェアの要求水準が高すぎる(特にビデオカード),マイクロソフト社の新OSに飛びつくのは怖い,という辺りから。

ってなわけで,今月中位にはメインマシンのOSをXPに移行しようか。などと考えています。

現時点で判明している,OSの移行(98SE → XP)により発生する(であろう)トラブルは,松茸(日本語入力IME)関連の2つ。
・松茸を標準にしていると,カスタマイズが反映されない,あるいは正常動作しない。
・MS-Excel 終了時に,松茸が選択されていると,Excel がエラーを起こす(エラー報告&再起動)。

まぁ,どちらも運用で回避はできるんですがね。
98SE なら余計な手間が掛らない分ラクだな。と。
ホント,トラブルのタネはどこに転がってるか分からないものです。

今回のトラブルは1ヵ月ほど使用していなかった元2代目プロキシサーバ。
我が家のインターネット環境とその使い方(複数台の接続要求)から,プロキシサーバとして活躍していたのですが,ブロードバンドルータにその役割を譲り渡して,結果,1ヵ月ばかり放置状態になっていました。
で,それを一般的なクライアントPCとして利用しようとしたところで気付いたのが,アンチウィルスソフトのパターンファイル更新の有効期限切れ。

幾らこのマシンの中に個人情報やら仕事上のファイルは存在していないとは言っても,怖いです。
ので,ちょうど手元にあったKasperskyInternetSecurityの試用版を使ってみる事にしました。


いや,個人利用なら無料で使えるソフト(それなりに評判のいいもの)が幾つもあるのは分かっているんですが,まぁ,手元にあるのだから一度使ってみてから判断しようかな。と。

別にこれだけならトラブルでも何でもないんです。
では,何かと言うと ・・・・ マシンのCD-ROMドライブが正常動作しない。と。
読み取らないとかではなくて,そもそもトレイが開かない。

普通ならドライブ前面にある強制イジェクト用の小さな穴に針金でも突き刺して開けてみるところなのですが,このドライブの強制イジェクト用のピン穴が,非常に径が小さくて,常備していた針金では入らないために断念。
かと言って,中古のCD-ROMドライブなどを買いに走るのも手間なので,手元にある適当なドライブと交換する事に。

対象となるのは2つ。
PC-9821Xt13搭載のCD-ROMドライブか,PC-9821Xa7搭載のMP-9200A(DVD-ROM/CD-RWコンボ)か。
どうせなら色々と使い勝手のあるMP-9200Aにあっさりと決定ですが。

って,MP-9200Aは元2代目プロキシサーバの1ヵ月どころではなしに長期間放置していたのですが,あっさりと動作してます。
っつーことで,KasperskyInternetSecurity(試用版)をセットアップして ・・・・ 別に問題なく動作してます。
パターンファイルのアップデートも,システムの完全スキャンも問題なし。

あくまで印象でしかありませんが,マシン起動時の反応が,NortonInternetSecurityの時よりも多少軽いような気がします。
起動までの時間とかを計測しているわけではないので,あくまで印象でしかありませんが。

なお,試用期間終了後,正式購入するかどうかは未定です(笑)
3分LifeHacking:
「ファイル名を指定して実行」の便利な使い方(その1) ITmediaニュース

スタートボタン → ファイル名を指定して実行(R) のちょっとした応用例です。
って,私の場合は日々多用してますが(笑)

よく使うのは「cmd」,「miw(テキストエディタMIFES)」,「calc」,「notepad」とか。
後は,パスを入力してフォルダを開く,URLを入力してブラウザでアクセスするなんて辺りですね。

ただ,これ↓は今一つ分からないんですが ・・・・ 。

>「mshta [任意のURL]」と入力すれば、WebページをHTA(HTMLアプリケーション)として開くことも可能だ。

個人的には普通にWebページを開くのと比べて,どこがどう便利なのか今一つ。

ついでにちょっと確認してみると,どうも使い方を間違えると危険なのではという指摘も見つかりました。

■[misc]ITMediaにとんでもなく危険なLifeHackが載ってる件

ん~~~,これは下手に使わないほうがいいのかも。
って,IEで表示したらという事ですが,同じようなことをFirefoxでやってみました。

作成したhtmlファイルをFirefoxへドラッグ&ドロップして ・・・・ 何も起きません。
ファイル名を指定して実行で,「mshta ファイル名」とすると ・・・・ NortonAntiVirusが警告だしてスクリプトをストップさせました。

つまるところ ・・・・ IEをデフォルトのまま使っているとヤバイけど,環境(ブラウザの種類,及び設定)によっては,大丈夫 かも しれない。ということかな?

まぁ,君子あやうきに近寄らずということで,スッパリ忘れる事にしましょう(笑)


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