Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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飛行機のトイレはどうやって溜まったものを捨てている?これが答えです(動画) らばQ いや,常識的に考えればジョークだって分かるハズなんですが,らばQの記事の書き方だと,マジで信じ込んでいそうで怖いです。 つーことで,左上のロゴから LiveLeak のサイトで検索を掛けたんですが,語句の選定がまずかったのか見つけられず。 で,Googleで「火災消火 航空機 ボーイング」をキーワードに検索したら,こんなのが見つかりました。 今日の地球画像 2007年10月29日号 「奢れる者さえ無力になる森林火災と戦う物語」 ☆惑星テラ見聞録☆ うん。雰囲気からして多分コレ。 要するに火災現場に飛来して,上空から水(+消火剤)を散布する,ってコンセプトの航空機です。 日本の森林火災でもヘリコプターがバケツ(のようなもの)をぶら下げて来て,上空から散布してますが,それと同じです。 ってことで,YouTubeで検索したところ・・・見つかりました。 Fire Fighting 747 火災消火機としての性能だとか,詳しいことはこちらの映像のほうが分かりやすいと思います。 Evergreen International Boeing 747 super tanker firefighting ちなみに,日本だとこんな機体が存在・・・というか,ベースとなる機体は既に存在して,構想もかなり具体的なものになっているはずなんですが,火災消火機としての配備はまだだった・・・ハズ。 生まれ変わった飛行艇“US-2”(大規模火災発生時に活躍が可能) | 新明和工業株式会社 PR
わは~っ
>いや,常識的に考えればジョークだって分かるハズなんですが,らばQの記事の書き方だと,マジで信じ込んでいそうで怖いです。
記事中に何のフォローも無いから、信じ込んでいそうだなぁ>らばQ ※以下、ちと蛇足 では、飛行機(旅客機)のトイレは溜まったものをどうしているかというと… 『そのまま着陸時まで溜めてます』 小型機(トイレが1~2箇所程度)だとポットン便所状態で直下のタンクに、大型機(トイレが数箇所)だと各トイレからバキュームカーよろしく吸い出して大きなタンクに溜め込みます。 で、着陸後に回収する、と。 ちなみに、トイレが故障・満タンになった場合は… つ『簡易トイレ』 >US-2消防飛行艇計画 今のところペーパープラン(というよりUS-2民生型自体がペーパープラン)でしかないというのが(哀) 4機ほど国交省が買って(運用は海自に委託して)使えばいいのに。というか自国で使ってない機種を外国に売ろうと思うな経産省。 マーケットが小さい(わざわざ新品の消防機を買う団体が有るか。絶対的搭載量は陸上消防機のほうが大きい。水上機は運用コストが嵩む...)のがアレですが、ライバルも少ないし(露のベリエフくらい?)、実績さえ積めばこの小さなニッチマーケット独占出来ると思うんですけど。ニッチゆえにサポートコストも問題にはならないでしょうし。 US-2(海自向け)があるから損益分岐点も低い(多分二桁乗ればOK)はずなんですが。 …どこぞのお金持ちが自家用機兼用で買わんかな。北米やブルネイ、ギリシャあたりなら森林火災消火用で、アラブやトルクメニスタン(笑)なら砂漠緑化事業にでも。 「ほ~れ、雨を恵んでやろう」と民衆を懐柔するとかダメやろか。
同意
>4機ほど国交省が買って(運用は海自に委託して)使えばいいのに。というか自国で使ってない機種を外国に売ろうと思うな経産省。
ついでに言えば,やっぱり自分の所でも「実際の運用データ」は溜めておくべきだと思うんですよね。 セールス上もそうですが,運用データ(或いは実際運用することでえられるノウハウ)って言うのはそれだけで価値を持つわけですからね。 |
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