Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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2年半かそれ以上前からですが,迷惑メール(いわゆる,スパムメール)がある程度の数になり,より分けが面倒になったこともあって,学習型迷惑メールフィルタを搭載したメールソフト「ShurikenProV4R2」を使っています。 100%近い認識率でかなり重宝しています。 しかし・・・そのShurikenProをもってしても今日のメールは・・・かなり無茶な結果になりました。 本日のメールチェックの結果・・・ 着信総数:237 迷惑メールフィルタをすりぬけたもの:0 迷惑メール判定:126 そのうち,迷惑メールではないものを誤認(誤判定)した数:72 あのですね・・・なんですか,この数は・・・。 一日のメール着信数が200を超えるってだけでも初めてだというのに,誤認数が72って・・・。 迷惑メールだと誤認した72通は全てが Mail-Delivery System(および,それに類するもの)からの「相手先メールアドレスが存在しません」という内容の自動返信メールでした。 差出人メールアドレスが「MAILER-DAEMON@********」,「Mailer-Daemon@++++++++」,「postmaster@********」の3種類ばっかり。 実のところを言えば,これまでにも自分が出していないメールについて,「相手先アドレスが存在しません」という Mail-Delivery System からの返信メールが着信していることは何度かあります。 しかし,たいていは1日に1通で,まとめて来たことは過去に1度だけありますが,その時でも1桁でした。 それが合計で182通・・・。 何が起きてるんでしょう? ざっと見たところ,差出人アドレスはバラバラで,ccTLDを見ただけでも,ロシア,日本,イギリス,ハンガリー,オランダ,ドイツ,韓国など。 しかし・・・冗談抜きで,メールアドレスの変更を考えるしかないのかなぁ・・・。 PR |
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