Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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■なぜか変換できない vs. なぜか変換できる ITmedia +D PC USER >最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ >最近、Windows標準のかな漢字変換がおかしいと感じたことはないだろうか。それはおそらく、気のせいではない。某MS社員の中にも「ATOK」への乗り換えを考えている人がいるようだ。 個人的イメージで言うと・・・ATOK > MS-IMEではあります。 トータルで言うと,松茸 >> その他の日本語入力IME全て,ですが(笑) まぁ,それはさておき・・・この記事の冒頭を読み始めた時点では,何でまたMS-IMEが急にそんなに悪いと感じられるような状態に陥ったりしたんだろうか,という疑問の方が大きかったんですが・・・。 何やら話は単純ではないようです。 マイクロソフト日本法人の元会長である古川享氏のブログに「MS IMEさらに...お馬鹿になっていく」(2月14日付け)という記事があり,また,その記事に対するコメントなどもざっと読んでいくと,話は単純ではないような気がします。 単純ではないという気はしますが,まぁ,やっぱり使っている本人からすると,日本語入力IMEが期待したような動作(特に変換)をしてくれなかったら,そりゃそれだけでストレスになりますよね。 実のところ,私が『松茸』以外の日本語入力IMEがイヤだというのもそれが全てですし。 変換精度以前の段階で,『松茸』独自のローマ字規則,機能,ショートカットを含めたキーアサイン全てになじんでしまっているので,他の日本語入力IMEだとキー入力段階で嫌になります。 変換は・・・まぁ,それなりに長い間使っているので,変換できる,できないはなんとなく掴めるので,その点に関してはあまりストレスはありません。 あぁ,それでも1つだけあったか。 「書く」という単語が何故か優先度が低いです。一度確定すればその直後はそれなりに,ですが,それ以外の「かく」という読みの単語を確定してしまうと,途端に優先度が低くなります。 って,それくらい・・・かなぁ。 WindowsXP環境だと,松茸を標準に設定しているとカスタマイズがうまく効かないとか,Excel上で松茸を使うと終了時にエラーが出るなどの細かいトラブルがあるので,ATOKを標準にしていますが,ローマ字規則と幾つかのキーアサインを松茸の動作に合わせてカスタマイズしたら,少なくともその範囲では問題なく使えてます。 変換精度は・・・私も文節3つ4つ程度の変換しかしないので,あんまり気にはなってませんね(笑) そのカスタマイズをしていないMS-IMEを使うしかないサブマシンではやたらとストレスがたまりますが。 PR |
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