Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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先日,春の院展が某所で開催されていたので,出掛けて来ました。 ・・・チケットがもらえたからこそ,とも言えますが(笑) 展示総数130点(同人33,入選作品97点)。 全般的に見応えはありました。 売店コーナーで,絵はがきとか数点買い込むくらいには。 琴線に触れた作品の絵はがきがもう数枚多かったら,絵はがきではなく作品集の冊子を購入していたでしょうが。 さて,そんな院展の作品を見ていて,ふと気付いたことが1つ。 同人の『雪韻(せついん)』という作品を見た時です。 第一印象は「あ,いいな」でした。 なんですが・・・ちょっと眺めているうちに何か奇妙な物足りなさを感じ,人気が少ないタイミングだったのをいいことに,近づいたり遠ざかったり,あるいは他の作品を見回したりしているうち,不意に気付きました。 「横の広がりが欲しいんだ」と 縦横どちらが長かったか憶えてませんが,正方形に近い長方形だったのは確かです。 そう気付いてから他の作品を見てみると(既に見たやつも戻ってみなおしたりして),それなりにいい感じがした作品の大半が,縦長・横長いずれにしても,それなりに明確に縦長・横長のものばかり。 黄金比って,概算で5:8ですね。そんな感じのが多いです。 いや,正方形に近い(あるいは大きくはずれた)縦横比でもいい作品は多いですよ。 たまたまそんなこと感じた。ってだけのことです。 って,そー言えば,なつかしのPC-98シリーズの標準画面は横640,縦400だから,比率は8:5。 黄金比の概略に近かったんだよなぁ(笑) とか言いながら,普段使用しているPC画面のアスペクト比は基本的に4:3(1600×1200,1400×1050,1024×768,800×600)だなぁ。 一部,1280×1024と640×400もありますが。 PR |
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