Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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シャープ、蛍光灯に匹敵する明るさのソーラーLED照明灯 >シャープ株式会社は、32W蛍光灯の防犯灯と同程度の明るさを備えたソーラー・LED照明灯「LN-LW3A1」を、8月21日に発売する。 >光束は従来製品比の6倍となる1,800lm(ルーメン)となり、同社では「ソーラー・LED照明としては業界トップクラスの明るさ」で、「現在の防犯灯の主流とされる32W蛍光灯に匹敵する明るさ」としている。 >社団法人 日本防犯設備協会が防犯照明の推奨照度とする「クラスA」の明るさを、LEDの屋外照明灯として初めて達成したともしている。 >暗くなるとともに自動で点灯するコントローラ制御を搭載。日没後7時間点灯した後は、電力を弱めた省エネモードで運転する仕組みになっている。 とまぁ,かなり凄い製品に仕上がっているようです。 ところで・・・防犯灯ということであれば,「青色」の防犯灯は犯罪抑止効果が高い,という話も聞いた憶えがありますが・・・そっちという意見はなかったんでしょうか? まぁ,やるとなればLED部分の交換程度で比較的簡単かと思いますが。 ところで・・・このWebページに掲載されている画像・・・違和感を憶えるのは私だけですか? どーみても,右側の写真の全体を明度を下げて暗くして,照明が当たるであろう部分だけ明度を上げたっていう加工をしたようにしか見えません。 って言うか,そもそも右側の写真にしてからが合成にしか見えないんですが(笑)。 本体の質感とか。 PR
写真は
※設置イメージです。
www.sharp.co.jp/corporate/news/070717-a.html (本家シャープのプレスリリース) >どーみても,右側の写真の全体を明度を下げて暗くして,照明が当たるであろう部分だけ明度を上げたっていう加工をしたようにしか見えません。 そのとーり。てゆーか、プレスリリース用の写真と見積書に付いてくる設置現場イメージ写真って同レベルなのね…(見積書に付いてきた写真を感心して眺めていた人) ただ、どう見ても高さ4メートルには見えない。後ろの松並木が高すぎですね。 あとよく見ると背景の雲が一緒(爆) 壊れた照明灯をこれに更新したいなー、とは思いますが、価格が通常品の3~4倍なのが…(苦笑) 10年メンテフリーとバッテリー内蔵による設置自由度(配電を考慮する必要なし)&非常灯としても利用可、というメリットをどの程度考慮できるかが普及のカギでしょうか。
あ,書いてあった<恥
> ※設置イメージです。
>www.sharp.co.jp/corporate/news/070717-a.html >(本家シャープのプレスリリース) なんでここまではっきり書いてあって見逃すかな>自分 >壊れた照明灯をこれに更新したいなー、とは思いますが、価格が通常品の3~4倍なのが…(苦笑) それこそ,イニシャルコストとランニングコストの比較というか・・・な問題ですか。 まぁ,本体やLED部分はほぼメンテナンスフリーかと思いますが,少なくともバッテリーは1~2年程度で交換でしょうか? 天候にもよるでしょうが,年間300回程度は充放電を繰り返すわけですしね。 ところで,この手の太陽電池で充電する照明で,一番問題になる(であろう)点は,日照時間が十分以上確保できるであろう夏場はいいとして,梅雨時や冬季にどの程度実働できるか,ではないでしょうか。 いや,我が家の庭においてある太陽電池式のLEDライトは夏場はともかく,梅雨時,冬季(でなくても日中が雨だったりすると),とたんに元気ないですから。
やっぱり
そうですよねぇ。
>少なくともバッテリーは1~2年程度で交換でしょうか? 長寿命型でも普通4~5年ですから一回は要交換ですね。 >それこそ,イニシャルコストとランニングコストの比較というか・・・な問題ですか。 この世界、デザインの違いで2~3倍価格が違ったりしますんで、装飾過多な普通の照明灯>実用一点張りのLED照明灯、となることは十分ありえます。(今回の製品はやや装飾過多) 私は建物管理屋ですので、照明灯なんて1本単位の値段(修繕用)しか分かりませんが、こういうものは購入数に応じて大幅値引きがあるそうなので、『LEDを生かしたシンプルで安価な照明灯×新規大量購入-配線工事代-配電設備代-設置期間中の電気代+バッテリー代』が通常型とくらべてどの程度の絶対価格差になるか。その差が「環境に優しい企業」という広告宣伝料として容認できるレベルに収まるか。その辺まで計算する必要がありそうです。 >日照時間が十分以上確保できるであろう夏場はいいとして,梅雨時や冬季にどの程度実働できるか,ではないでしょうか。 だからといって、別途電気配線を追加すると、配電設備は必要だわ電力容量も確保せなあかんわで、結局通常型照明灯の方がお得になっちゃうんですよねぇ。 …よし、ここは夜間用自家発電装置『HAMSTER(Energy:Sunflower's Seed)』を…(マテ
そーなると・・・
マジに考えると,太陽光+風力+バッテリーの3点セット,としか浮かばなかったりします。私の場合。
とは言え,風力発電として,多くの人がイメージするであろう3枚プロペラ型だと, ・方向制御機構が必要=>機構の複雑化 ・プロペラや発電機など一式をタワーの上に置く必要がある=>重心が高い ・ブレードの風切り音=>騒音問題 ・回転するブレードがむき出し=>接触事故対策 などなど,結構問題アリですしねぇ。 まぁ,これらの諸問題に対しては,外見的にはちょっとアレな感じもしなくはないですが,「ガイドベーン付きクロスフロー型」という解決策もあったりします。 また,プロペラ型でもプロペラの周囲に形状を工夫したリング状の覆いをつけることで,騒音低減,方向制御装置を不要化,プロペラ部の流速アップ(=発電効率向上)を果たしたものもあるんですが。 って,風力発電が入って来ると,機械的動作部品がそれなりの点数になるので,メンテナンスフリーとはいかないので,ランニングコスト(特にメンテの人件費)は大きく跳ね上がりそうですね。 となると,ここはやはり夜間用自家発電装置『HAMSTER(Energy:Sunflower's Seed)』を<オイ って,毎日メンテが必要で,ランニングコストは急上昇の予感。 おまけに,平均寿命が2年ほどだそうですが。 ・・・って,文字どおりねずみ算式に増えるから心配無用? |
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