カーオーディオで

ｍｐ３ファイルをまとめたＳＤカードをソースにしてみたところ・・・よくもアリ悪くもアリ。

　最大の利点は，分かりきったことではあるが，ＣＤに比べて容量が多いこと。

　用意したのは４ＧＢのＳＤカードですが，手持ちのファイルを全て入れても相当空いています。


　難点は・・・まぁ，いくつかあるんですが，その中で一番の問題と感じたのは曲毎の音量レベルの差が激しいこと。

　１枚のＣＤであれば，それなりにバランスは取られているようなのですが，全然関係のないＣＤとなると，レベル差は結構激しいです。

　まぁ，パソコンでＢＧＭとして使用していても明らかに音量レベルが低い曲はいくつかあったのですが，走行中の車内というノイズの多い環境でとなると，余計に聞こえづらいという印象です。

　これは・・・ｍｐ３形式のファイルを直接編集するソフトもあったはずなので，それで音量レベルを調整するしかないかなぁと思っています。

　つまり，手間を掛けさえすれば，何とかはなる。と。


　２つめに問題に感じたのは・・・曲が多い故に，ランダムプレイだとその時の気分に合わない曲が再生される可能性も結構大きいということ（苦笑）

　これは・・・まぁ，自分の好みを把握しているのは自分しか居ないわけなので，ある程度ファイルの取捨選択をするしかない・・・かな？


　３つめはたいしたことではないですが，ファイルに記録されている歌手やアルバム名が表示されるので，そのデータを入力していないファイルを再生している時は空欄が妙に気になる，というもの（笑）

　えぇ，とっととデータ入力することにします。


　しかし・・・どうせなら４ＧＢなんて言わずに，８ＧＢでも１６ＧＢでも良かったような気はするのに，なんで４ＧＢを買ってきたんだろう＞自分