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ワイヤレス化してみました。





 そもそもの発端は,SurfaceProを購入した時点・・・まで遡ると言えなくもないです。

 それまでBluetoothにカケラも興味がなかった人間ですが,実際に使える環境が目の前にあるとなると好奇心が刺激されました。

 何より,SurfaceではUSBポートが1つしかないため,USBマウスという選択肢は問題がありすぎます。

 USBハブにしても,余分なものを常に持ち歩かなければいけないのはそれだけで心理的負担です。

 ということで,Bluetoothマウスを購入したわけですが,既に使用しているワイヤレスマウスと何が違うということもなく,余計に刺激されただけのような感じでした。


 その結果,ワイヤレスオーディオレシーバー(Logitech製LBT-MPAR300WH)を購入しました。



 ヘッドセットでなかったのは,携帯電話での使用をまったく考えていなかったからです(ガラケーしか持っていないもので)。

 これはこれでよかったのですが,使える環境がSurfaceしかないとなると,それはそれで次の欲が出てきました。

 要するに,ワイヤレスであるが故に動き回れる,と言う点がとても楽に感じたわけです。


 で,どうせならデスクトップのオーディオ環境もワイヤレス化してやれ。と。

 そこで,情報収集開始です。


 特定のマシンでしか使えなくては困るので,USBのBluetoothアダプタは却下です。

 と言うか,複数のパソコンからのオーディオ出力(とMIDI音源からの出力)をミキサー経由で一つにまとめているので,そのミキサーに接続できるものが欲しかったわけです。

 となると,φ3.5ミリのステレオミニプラグでオーディオ端子(ラインアウト,またはヘッドホン)に接続できる製品,と言うことになります。

 で,調べた中で,「レシーバーとトランスミッターは同じメーカーにそろえた方がトラブルが少ない」という情報があったことと,パスキーの問題(レシーバーが0000で固定されている)から,製品を決めました。



 レシーバーと同じLogitec製であることと,パスキーが「0000」だということが確認できたのが決め手です。


 接続手順は以下の手順で簡単にできました。

1:レシーバーの電源をオンに。
2:トランスミッターの電源ボタンを長押ししてペアリングモードに。
3:レシーバーのペアリングボタンを押す。

で,あっさり完了です。

 ペアリングできたかどうかの確認のために,先にPCで適当な音楽ファイルを再生状態にしてから作業を始めましたが,ペアリングが完了した時点でイヤホンから音楽が聞こえてきました。


 レシーバーに音量ボタンが付いているので,ある程度の調整はできますから,イヤホンで聴く分には問題ないです。

 それよりも問題なのは,イヤホン(またはヘッドホン)の質かも。

 インナーイヤホンと耳全体を覆うようなヘッドホンで比べてみましたが,インナーイヤホンの方が無音状態でのノイズが目立ちます。

 個人的推察ですが,レシーバーからの出力(電流量)が同じでも,インナーイヤホンとヘッドホンでは振動板のサイズが違うので,実際の音量としての差になって聞こえるのでは,と思います。

 手軽さではインナーイヤホンが有利ですが,ノイズが気にならないヘッドホンも捨てがたい,という所です。


 ・・・手軽さ優勢でインナーイヤホンかな?

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