続編

を期待していなかったわけではないですが，見つけると嬉しいものです。

　とか，　とか。

　ただ，「トネリコの王」に関して言えば，数ページ読んだところで放り出して，第一巻を最初っから読み直すことになりましたが。


　何と言うか・・・本屋で少し内容を確認して，興味を持ったから購入して，それで第一巻を最後まで読み終わって悪い気がしなくて，そして第二巻を見つけて購入した・・・ハズだったのですが，どうも第一巻がどんな話だったのかすら忘却の彼方に近かった気がします。


　いや，そんなことを言い出したら・・・「破妖の剣６　鬱金の暁闇」なんてどうなるんだって話ですが。


　第六話だけで２１巻とかなってますし。


閑話休題。


　それに比べると，「七人ミサキも恋をする」の方はだいぶん気楽に読むことが出来ました。

　・・・冒頭から嫁姑戦争が勃発していたのは「何があった？」でしたが（笑）

　まぁ，久方ぶりに読書を満喫できた休日だったのは確かですね。