このご時世,何がきっかけでプレゼンを要求されるか分かったものじゃありません。
まぁ,(外部向け,内輪向けにせよ)何らかの説明会のようなものだったりすると,まず間違いなく必要です。
これだけ普及していると,会議室などではプロジェクタや最低限の音響設備が備え付けてあって,ノートPCを持ち込んで,ディスプレイ端子とヘッドホン端子に接続して,ディスプレイの出力を「液晶+外部」に切り替えればそれでOKです。
・・・のはずだったのですが・・・今日はそれで約1時間ほどかかりました(T_T)
もっとも,それだけ時間が掛かった最大の原因は,諸般の事情により途中で30~40分ほど大きな音を出せない状態になってしまったために,作業を中断せざるを得なかったからなんですけどね。
閑話休題
で,トラブルの内容は,PC側のボリュームを最大にし,音響設備側のボリュームを最大にしてなおスピーカーからの音量が適正にならなかった(最大にしても小さな音でしか出力されなかった)というもの。
音声ケーブルのコネクタは,何故か標準サイズのフォーンプラグ(3極)。
なので,標準→ミニサイズへの変換コネクタを咬まして接続。
なのはいいんですが・・・何故に大きくなりませんか?
まぁ,幸いだったのは,今日はあくまで後日の本番に向けてのテストだったこと。
少々時間が掛かろうが,被害は私の帰宅時間が遅くなるだけですから(泣笑)
で・・・ケーブルを何度か抜き差ししているときに,急に大きな音になったので,何度か更に試してみると・・・・・・。
結論
コネクタを完全に差し込んだ状態から,ほんの少し(0.5mm程度)抜いた状態にすると,ちゃんと音が出る。と言う事が判明。
なんだそれは(-_-)
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