Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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ファイルの削除や初期化(フォーマット)だけではHDDに記録されたデータが実際には消去されていない事は,それなりに知られる様になってきているわけで,交換用HDDにデータ消去用ソフトが同梱されていたり,データ消去用のソフトも各種販売されていたりするわけです。 まぁ,データ消去用のソフトよりももっと確実な手段としては,HDD(厳密にはドライブ内部のディスク)を物理的に破壊してしまう事になります。 えぇ。 以前,エラーを起こしたHDD(PC-98時代のノート用2.5インチ)を廃棄するときに,実際にやりました。 が・・・同じ物理的に破壊するにしてもこれはやりすぎでしょう。 データ復旧されないように使用済みのHDDを熱処理しようと試みるムービー Gigazine >それを突き詰めてテルミット法で融解させた高温の金属を流してHDDの処理をしようと試みているムービーがあります。 マテ > テルミット法 >データ復旧させないという目的を達成するためには有効な手段かもしれませんが、非常に危険なのでマネはしないようにしてください。 いや,そもそも粉末アルミニウムってそんなに簡単に手に入るものなんでしょうか? ・・・最近のホームセンターが侮れないのは確かですが。 まぁ,せめてコンクリートの地面にたたきつける程度にしておきましょう。 ちなみに,上述のHDDを処分したときにはそれでやりました。 プラッタがガラス製だったと思われますが,文字で表現すれば「パシャーン!」と言う様な,音を立てて,完全に砕けた感じでした。 まぁ,台数が増えれば手間かも知れませんが,テルミット反応の準備(できる場所の確保も含めて)の方が,絶対手間だと思います(笑) PR |
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