限界？

　自宅で使用しているマウスの挙動が不思議です。
特に左ボタンが。

例えば，このブログでも他のＷｅｂページへのリンクはよくしています。
その時に，『リンク先のＷｅｂページのタイトルを画面に表示させて，そこにハイパーリンクを設置する』というやり方をとっているわけですが・・・その時に妙な事が起こります。

　リンク先のＷｅｂページを表示させて，そのページのタイトル（或いは記事の見出し）部分をドラッグして反転表示させてからそのテキストをコピーするわけなのですが・・・そのドラッグしている最中に，何故かドラッグがとぎれる。と言う事があります。

例えば，
「タイトル文字列」という部分をコピーしたいとき。

「タイトル文字列」と全部を選択したいのに，

「タイトル文字列」のように途中までしか選択できません。或いは，

「タイトル文字列」のように途中で一度選択が外れて，後半だけが選択されます。


これって・・・可能性としてはやっぱりマウスのボタン（のスイッチ）が寿命なんでしょうかねぇ。

問題は，この現象の発生が不定期だという事。

Ｗｅｂブラウザと画像処理ソフトなどでは頻度が高いようですが，そもそもこれらのソフトではマウスのドラッグを多用するので，発生確率が同じでも相対的に発生回数が高くなることは容易に考えられます。

一方で，ワープロソフトなどではマウスを余り使わないので，発生回数としては少なくなるのも当然の事です。

となると・・・別のマウスに交換して動作確認を・・・って，ＰＳ／２のマウスは他にないのでどうしよう（笑）

いや，将来に備えて，ＵＳＢ＆ＰＳ／２のマウスを一つ購入しても悪くはないですが。