蛍光管からＬＥＤへ

低消費電力，長寿命ということで，照明器具の主流となっているＬＥＤですが，器具毎取り替えるとなるとそれなりに大仕事になるため，既存の蛍光管から取り替えて使用できる製品も色々と市販されています。

　我が家でも何カ所か使っています。

　なんですが・・・そのうちの１カ所が交換直後から・・・意外と，いや，ハッキリと暗い。

　交換前の劣化した状態の蛍光管のほうが明らかに明るかったぞ。と。


　毎日使う場所ではないので，後回しになっていたのですが・・・さすがにイザ使うときに暗くては話にならないので蛍光管への再交換もやむなし，となったところで・・・間抜けすぎる原因が判明しました。


＊原因
　接触不良＜マテ！！！


　３０Ｗと３２Ｗの２本の蛍光灯を使用するタイプの器具だったのですが，点灯状態でカバーを外してみたところ，３２Ｗ相当の管が点灯していませんでした。

　コネクタ部分をちょっといじってみると・・・点灯。

　あぁ，これが本来の明るさなのね・・・。


　その状態で暫く待って，改めてスイッチのオン・オフをやってみて，問題ないことを確認してからカバーを元通りに付けて作業終了。


　・・・まさかそんな単純な原因だったとはorz