となると,今現在の私の場合は「花子」一択です。はい。
用紙はA-oneのマルチカードタイプの用紙です。
実を言えば,今月の上旬から作業はしていたのですが,A41枚にカード10面が隙間無くレイアウトされている用紙だったため,ちょっとしたズレが仕上がりに響いてしまうため,位置調整にかなり手間取ってしまいました。
実のところ,A-oneだとメーカーサイトにて専用のソフトを無料で入手できるので,それを使えばいいだけのような気もしますが,以前に花子で作成したカードをそれなりに大量に頒布していることもあって,今更デザインが変更できないから,というのが実は大きな理由でもあったりします。
なので,カードが8面のレイアウトの用紙を新たに購入して,そちらで試すことに。
カード間の余白がそれなりにあるので,カードの縁ギリギリまでグラデーションで色を付けるなどのデザインも問題ありません。
カードの大きさよりも確実にはみ出す位置にまでオブジェクトを配置すればいいだけですから。
プリンタ用紙4~5枚ほどで調整完了して,さて,本番。と。
先日挑戦した時には,ズレが酷かったわけですが,今回はそんな問題もなく,意図したとおりに印刷できています。
・・・できてくれなきゃ,WYSIWYGの意味がないんだが(笑)
まぁ,店頭在庫の関係か,用紙がマイクロミシンカットタイプ(カードの切り離しが,目の細かいミシン目になっている)なので,カードのエッジがどうしてもざらついた感じになるのが気にならないと言えば嘘になりますが。
メーカーサイトで,同じレイアウトの商品を探してみよう。
PR