桐 対 Ｅｘｃｅｌ

　いや，対決するような，と言うか，させるような物じゃないですけどね。
かたや「表計算」，かたや「（リレーショナル）データベース」と，根本的に別種のソフトですからして。

　なんですが・・・ここ最近，業務に関連して「桐」でやった方が楽というか，早い場面やらがありまして・・・。果てはＥｘｃｅｌのデータベース機能で問題なくできるはずなのに，何故かうまくいかず，ＣＳＶテキスト経由で桐に読み込んで処理するとあっさりいったりとか・・・。


これが，業務でも私一人が扱ってればＯＫなデータであればともかく，少なくとも部署の全員が使えなきゃ（イザと言うときに）困るデータとなると，職場で私一人しか使えない桐のデータでは意味がありません。

さて・・・どーするかなぁ・・・。

現在のＥｘｃｅｌの普及度もそうですが，職場での標準のアプリケーションがＯｆｆｉｃｅ２００３Ｓｔａｎｄａｒｄである以上，Ｅｘｃｅｌ限定で仕事を進めるのが当然なんでしょうが・・・データベースとしての使い方である以上，表計算ソフトよりもデータベースソフトの方が都合がいい場面が多いのは，まぁ，当たり前と言えば当たり前なわけで・・・。


どーやって普及させよう＜マテ

いや，冗談ですよ。一応は（笑）