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 現在言われている「コンピューター」を日本語に訳すと,「電子計算機」なので,その意味ではこれは違うのでは・・・などという重箱の隅をつつくような野暮はさておき。

分析進む「最古のコンピューター」:「オリンピック・ディスク」などを写真で紹介 WIRED VISION

>存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』は、一部が、古代ギリシャで行なわれていたオリンピア競技のための暦になっていたことが話題を呼んだが、さらにこの機械は、古代のもっとも優れた科学者、アルキメデスと関係があるかもしれない。

アンティキティラ島の機械について初めて知ったのは,オーパーツを題材にした本でした。
多数の歯車が複雑に,しかし特定の目的をもって組み合わされていて,星の運行を計算するアナログ式計算機と考えられている・・・そんな記述だったと記憶しています。


古代のロマン漂う題材ではあるんですが,その本以外でこのネタを目にした憶えがないというのは,今にしてみると物寂しいとしか・・・。

さて,近日中に日本国内の新聞,TVのニュースに登場する可能性は・・・考えるだけ虚しいのは承知の上ですが。
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コメント
コンピューターって
 元々は『計算する人』という意味なんですよね。(だからerが付く)
 お針子さんならぬお計算子さん。数学・物理学・天文学etcの進歩の影には彼女たちの流ぎ…もとい涙ぐましい努力が、って書いてあったのは『新・電子立国』だったかいな?



>古代のロマン漂う題材ではあるんですが,その本以外でこのネタを目にした憶えがないというのは,今にしてみると物寂しいとしか・・・。
 変な話ですが、古代ギリシャ人が作ったと判明した時点で、ネタ(オーパーツ)としての価値が無くなったかと>『アンティキティラ島の機械』
 技術的には大変高度なんですけど、怪しさ(超文明の遺産とか宇宙人の道具とか)に欠けるというか。
 本当の意味で「古代のロマン」を感じる代物になるには、もうちょっとかかるのかなぁ?
【2008/08/05 12:01】 NAME[キツネソバスキー] WEBLINK[] EDIT[]


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