ビデオカード増設

をやりました。＞サブマシン


　・・・もはや何度目だろう（笑）

　最初はメインマシンの「ＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍＧ５５０」から「ＲＡＤＥＯＮ ９６００」に変えようとして，その製品がＡＧＰ３．０専用だったために惨敗（店員にＡＧＰ２．０のマザーボードで大丈夫かと確認してからだったため，返品ができました）。

　２回目は雪辱戦で「ＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍＧ５５０」から「ＲＡＤＥＯＮ ＨＤ３４５０」に。ネット上でＡＧＰ２．０（ｘ４）にも対応という記述があったのと，値段的にも手頃だったので突撃。
　こちらは動作はしたものの，画質の低下が許容限界を超えたために元に戻しました。

　３回目は「ＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍＧ５５０」から「ＧｅＦｏｒｃｅ６２００」に。偶に寄るハードオフにて発見したもの（箱あり，備品あり）。
　画質低下もなく，ＤｉｒｅｃｔＸ９にも対応して，これで終わり・・・と思っていたんだよなぁ・・・。
　その時は。

　４回目は・・・僅か２ヶ月後です。「ＧｅＦｏｒｃｅ６２００」から，「ＲＡＤＥＯＮ ＨＤ４６５０」に交換したのは。
　ＲＡＤＥＯＮ ＨＤの系列ですが，３４５０のような画質低下もありません。


　かくして，「ＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍＧ５５０」，「ＲＡＤＥＯＮ ＨＤ３４５０」，「ＧｅＦｏｒｃｅ６２００」の３枚のビデオカードが余った。と。


　そして今回が５回目。そして，初めてメインマシン以外が対象です。
　厳密に言えば，「増設」であって，これまでのような「交換」ではないわけですが，手順としては全くと言っていいほど同じなので・・・。


　つまり・・・

１：オンボードＶＧＡのデバイスドライバを削除
２：電源オフ
３：ビデオカードを取り付け（＆ＶＧＡケーブルの付け直し）
４：電源オン
５：ドライバセットアップ

というだけです。


　さて・・・これで少なくとも，メインメモリからＶＲＡＭに割り当てていた３２ＭＢは解放されるので，それはそれでメリットですね。

　・・・現状，そこまでのＧＰＵが必要ないことを考えたら，ＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍＧ５５０でも十分な気はしますが（笑）


　実のところを言うと，ここ最近はサブマシンのサウンド関係を筆頭として，妙なトラブルが多発しているので，何か一発「スッキリ成功！」ってものが欲しかったのが最大の理由。

　３Ｄベンチマークを用意しているわけではなかったけれど，とにかくやりたかったわけ。