って・・・微妙に分からなくなってきたなぁ・・・。
WPA-PSK(AES)とWPA2-PSK(AES)の違いとか。
我が家に無線LANを導入した時にある程度は勉強したのですが,とりあえず「WEPには問題があって,AESを使える物がいい」というレベルまでしか理解できていませんでした。
なので,その後のWPA2は,まだほとんど分かってません。
で・・・まぁ・・・先日,職場であった無線LAN関係のトラブルで,アクセスポイント側の設定がWPA2-PSK(AES)となっていたのに対して,クライアント側(無線LAN内蔵ノートPC)のプロファイルがWPA-PSK(AES)となっていたのがどうなのかなぁ・・・と。
いや,それで一度は問題なく接続できていたんですが,翌日に接続できないとSOSが入ったりしたので。
最初のセキュリティであるWEPに脆弱性が発見されて,それで2002年にWPAが発表されたのは分かったのですが,その時の動きがまだよく分かっていません。
WPA策定時には,TKIPまでしか規格には入っていなくて,AESはオプションだったという記述もありました。
で,2004年のWPA2ではAESが必須になったのと,それ以外は基本的にWPAからの変更は少ない,という記述も見えたので,ほぼ同じ物と考えても構わない・・・のかな?
規格そのものがWPAからWPA2と変わったから名称もそれに合わせて変更されただけであって,WPA-PSK(AES)とWPA2-PSK(AES)って実質はほぼ同じ物でしかない・・・とか?
よくわからん。
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