Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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工夫してはいるんだろうが・・・ その工夫が果たしてユーザーの賛同を得ているのかどうなのか・・・。 と言う,微妙な事例に遭遇しました。 いや,私個人だったら,問答無用で却下するような内容ですが。 新規に購入したLenovo製の省スペースデスクトップ。 初期設定のために配線して作業をしていったわけですが・・・まぁ,GUI環境であろうともショートカットキーの方が早い場面なんていうのはいくらでもあるわけです。 で,ウィンドウを閉じるためにAlt+F4・・・に反応がない。 あれ? と思って,もう一度。 ・・・やっぱり反応がない。 ふと思いついて,Fnキーを押しながら,Alt+F4で反応あり(ウィンドウが閉じた)。 あぁ・・・これはまた一昔前の音量調整やらの機能優先の割り付けか。 と,分かったところで,ノートパソコン(ThinkPadシリーズ)での対応例から試してみることに。 以前のThinkPadシリーズでは,Fnキーを長押ししていると,ファンクションキー優先か,機能優先かの切り替えメニューが出てきたのですが・・・こいつはそうではない様子。 ・・・って,それ以前のシリーズだと,BIOSに入らなきゃだめだったはず。 面倒だなぁ・・・。 と思いながら,設定作業を進めていたら,意外なところから解決しました。 リカバリディスクを作成するツールがコントロールパネルに見当たらなかったので,スタートメニューを順に眺めていると・・・「Lenovo Slim USB Keyboard」というそれらしい名前のプログラムが。 そいつを起動すると,切り替えのためのメニューが表示されました。 ・・・英語表記でしたが,まぁ,十分意味はとれたのでいいとしましょう。 しかしなぁ・・・やっぱりファンクションキー優先でないと受け入れがたいです。 日本語入力IMEのF7~F10あたりは,自分の環境下ではほとんど使わないのですが(他のショートカットキーに割り付けてあるので),MDIのドキュメントを閉じる(Ctrl+F4),アプリケーションの終了(Alt+F4)は思いっきり多用してますからねぇ。 更に言えば,桐,Shurikenなんかは,ソフトウェア自体がファンクションキーに機能を割り当てていますから,それが使えないと非常に面倒です。 という環境なので,やっぱりファンクションキー優先は譲れません。 ・・・キーボード上に物理的に切り替えスイッチが付いていれば,現状がどうなのかが,見ればすぐに分かるし,その場ですぐに切り替えが出来るから許せるかも(笑) PR |
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