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WindowsVistaの新機能の1つが,ReadyBoostですが,これについては例えばこんなページで解説されてます。

遅いHDDにこそ“よく効く”Windows ReadyBoost 本田雅一の「週刊モバイル通信」

この記事を読んでいて,妙に懐かしい印象がチラホラ。

このWindowsReadyBoostっていうのはフラッシュメモリをハードディスクの外づけキャッシュとして利用する事で,見掛け上ハードディスクからのデータ読み出しが高速になり,結果,体感のパフォーマンスが向上する。というもの ・・・・ だと私は理解しています。
で,この辺りの説明が ・・・・ 読んでいくうちに「な~んかどっかで読んだような」という気がヒシヒシと ・・・・ 。

と言っても,誤解しないでほしいのはこの記事がどこかのパクリだとかいう意味ではありません。
OS/2 Warp Version4で搭載されたパフォーマンス向上の技術である,「Asynchronus Read Ahead(非同期先読み)」についての説明(OS/2 マガジンだったのは確か)が雰囲気的に似ていた覚えがある。というだけのものです。

この「非同期先読み」機能はOS/2専用のファイルシステムであるHPFSと(MS-DOSのファイルシステムである)FAT上で利用可能なもので,その名前の通り「非同期に事前にディスクアクセスを行なうことで,処理全体の時間を短縮する機能」であること。
また,この先読み処理(どこを先読みするか)は過去のディスクアクセスパターンから予測するようになっている。
というような内容であったと記憶しています。

まぁ,向上しているとは言え,システム全体が要求するデータ転送速度がそれ以上に増大している部分もあるので,ハードディスクの転送速度の遅さ(不十分さ)を高速なメモリでカバーするという使い方はそう簡単には無くならないと思います。
そのカバーの方法の1つがキャッシュメモリなのですが,データ信頼性の確保の為に,ハードディスクに搭載できるキャッシュ容量は制約を受けます(ポイントは容量はもっと増大できるが,そのデータがディスクに書込みできないうちに電源が切れたら困る)。
その意味ではこのWindowsReadyBoostも,Asynchronus Read Aheadも同じようなものと括れるので,説明記事に似通った部分が出るのは当然と言えば当然かもしれません。

まぁ ・・・・ 違いを言えば,USBメモリなどを外づけのキャッシュ(と処理領域)として活用するのがReadyBoost。メインメモリを処理領域にして,CPUの投機実行のように先行して(先走って?)アクセスするのがAsynchronus Read Ahead ・・・・ ってところでしょうか。

って,よくもまぁ,OS/2関連のネタなんて覚えていたもんだ(笑)
いや,一応手持ちのマシンにインストールしてありますけどね。
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