Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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続き物だと想像もしていなかったというか,1冊完結で続くなんて事を全く予想していなかった作品が,実は続き物だったというのは・・・そー言えば,つい最近もあったっけ。 ただ,あれは後書きに続き物である旨が明記されていたのであって,そんな気配をカケラも見せずにいて,忘れた頃に第2巻が発売になって,「え? 続いたの(続編出たの)?」と本屋で呆然としたのは・・・「ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。」の続編,「ある秋の卒業式と、あるいは空を見上げるアネモイと。」以来です。 えぇ。続くなんて思ってもみませんでしたよ。 を見つけてしまうなんて・・・。 1巻を表紙買いして,後悔していないどころか大満足だった私としては,即購入ですよ。 えぇ。 それでですね・・・。 中身を1行すら読まない時点で,帯に書かれている内容に大爆笑&激しく同意なんですが(笑) いえ,アフィリエイトにも表示されている表紙側ではなくて,裏表紙側なんですが・・・ >それはそうと,新井沢博士……どうかうちにもひとり,テケリさんを(願)。 いろいろと終わってるよーな気がしますが。 にしても,2巻だけ置いてあるっていうのはセールス的にどうなんでしょうね。 アネモイのときにキツネソバスキーさんのコメントでありましたが,2巻を見て1巻にも興味を持つ人って絶対いると思うわけですが,その人を取りこぼしてしまうっていうのは痛いんじゃないかなぁ・・・。 ついでに言えば,続き物って言う時点で,1巻を読まないで2巻を読むのがイヤだから同時に買いたいって思う人が買い控えるとか・・・。 PR
判っていても
出来ないのが、今の出版業界のツラい処ですね。
>新規読者の取りこぼし 採算の関係で殆どの出版物が初版勝負の昨今、続巻の印刷数を決める要素は『前巻の販売数』です。 (今回はかなり間が空いているので、前巻の販売数を少々割り引いた数字になるはず) 「間が空いたのを逆手に取って、お待たせした既存読者はもちろん新規読者もごっそり開拓してやるぜ!!」と担当編集者が考えても、「新規読者用に続巻を多めに(場合によっては前巻も)印刷して、余ったらどうするんだ?」という営業担当の論理に敗北してしまうのが今の出版業界の実態です。 むしろ新規読者が大量に出てしまうと、既存読者に行き渡らない→3巻以降の印刷数が決めにくい(1巻→2巻と来た既存読者は3巻以降もまず買ってくれるだろうが、新規読者が3巻以降も買ってくれるかは未知数)と考えている事もあり得ます。 今回、私が見た範囲では(福岡天神のメ□ン・○ら・東アジアの聖地:福○書店福岡店(爆))、どこも1巻を置いていない(売れた可能性はもちろんあり)ので、出版社として1巻2巻のセット置きを書店に対しPRしていなかったのかなと思います。 (手書き風POPまで用意しているのに・・・ねぇ) 個人的には「1巻に気付かないまま2巻だけ発見」だと、なかなか『買ってし魔王』が降臨しないので、1巻と並んでいるのは強力なアピールとなるのですけど。 (これが3巻をスキップして4巻発見となると、「3巻を買ったかどうか覚えてないけど2冊とも逝っちゃえ」と3・4巻両方買いとなるので、2巻まで買っているかどうかが続編購入のカギなのでせうか) それはそうと・・・うちにも一人(一柱?)テケリさんを。SAN値直葬で(笑) |
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