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Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。 以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。 ・Amazonアソシエイト・プログラム
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勢いに任せた星空の撮影に出かけてきました(昨夜ですが)。


この季節になると,気候的に夜に出歩くのも苦痛ではないのですが,逆にそれ故の問題点もあったりして・・・。

・日が長い
→ 撮影に適当なくらいに暗くなるのが遅い
→ 時間帯が遅い

・気温が高い
→ 虫の心配 & 蛇の心配

とか。




 まぁ,そんなあれやこれやを考慮して,出かけた先は以前から撮影場所として利用している近所の田んぼの真ん中辺りですが。


半径100m程度には街灯はないとは言え,それなりに交通量も多い道路も近いし目視可能な範囲内にまだ営業している店舗もあるので,そこの照明などを考えに入れると,星空の写真撮影という目的に適当かどうかは・・・という立地ですけどね。


まぁ,それは今更言っても仕方ないので(本気でやるんなら,休みの日の午前3時頃とかそんな手もないわけではありませんが),その辺りは妥協する代わりに,今回はちょっとした実験が主目的です。


・その1:ピント調整
対象が対象なので,オートフォーカスは使用していませんが(そもそも効くとも思えないので),ピントをどの程度に合わせるのが適当なのか,今ひとつつかみ切れていないので,その辺りの調整です。

∞のラインに単純に合わせればいいのか,それとももう少しどちらかにずらした方がいいのか。という事ですけどね。

結果として,素直に∞のラインに合わせておくのが適当らしいと言うことは分かりました。

が・・・微調整はどうだろう(苦笑)
って,それをやろうと思うと,ノートPCを持ち出しておいて,その場で数枚撮影したらPCに取り込んで確認,っていう事になるんですが。

・・・或いは Camera Control Pro 2 を使うとか?

それは流石に・・・。


・その2:円周魚眼レンズの視界制限
撮影場所が前述のような立地なので,地平線廻りには店舗の照明や車のヘッドライトなどからの光がどうしてもかなり映り込みます。

まして,露光時間を長く取る星空の撮影となると,それはかなり・・・。

なので,円周魚眼レンズに付属しているリングをあえて取り外さずに撮影してみました。
本来はレンズの保護キャップを取り付けるためのアダプターのようなもののハズで,こんな使い方(視界を制限するというか,遮光のためというか)をするためのものではないと思いますが。

意外といい感じです。


にしても,やっぱり撮影回数が絶対的に少なすぎるのが問題だよなぁ・・・とは思います。

今後の最大の課題ですね。


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