Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。
・Amazonアソシエイト・プログラム
本日(11月14日)の午後8時からNHK総合で放送された「探査機“かぐや”月の謎に迫る~史上初!「地球の出」をとらえた~」ですが・・・悪くはない。 悪くはないんですが・・・微妙に後味が悪いっつーか・・・。 正直,芸能人多すぎです。 番組の司会が桂 文珍,與芝 由三栄。スタジオに眞鍋かをり,市川 森一(脚本家)。ガイドというか進行補助で稲垣 吾郎。解説が渡部 潤一(国立天文台准教授)。 ・・・人数多すぎでしょう(-_-) 特に芸能人が。 アラン・ビーン(アポロ12号の乗員)がニューヨークのスタジオから同時通訳付きで出演してたのにはびっくりしましたが,さて・・・その価値がある番組内容だったかというと・・・打ち合わせが不十分だったのか,今一つって感じがしました。 NHKスタジオ側(の出演者)からの質問がややピントハズレな感じだとか,通訳を介することによるテンポのズレとかがマイナス点ですね。 更にいえば,内容としてもややどたばたした感じがします。 まぁ・・・この番組のメインであるハイビジョンカメラで撮影された映像(地球の出,地球の入り,その他)のキレイさは問答無用で良かったですけどね。 あぁ,市川 森一氏がこんなことをコメントしてました。 「地球の出の映像をタイトルバックに使うようなドラマを創りたいな。 でも,地球の出の映像に負けちゃうだろうな」 この意見は賛成ですな。 つーか,この映像は余分な加工なんかせずに(BGMの追加を含む),そのまま鑑賞するのが最高だと思います。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[08/03 ナーラー・ヤナ]
[03/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 キツネソバスキー]
[12/17 ナーラー・ヤナ]
最新TB
ブログ内検索
|