Ｓｕｒｆａｃｅ（その１）

ＳｕｒｆａｃｅＰｒｏをある程度触ってみました。

　と言うことで，ざっと第一印象などを。

　まず，物理的な大きさ，重さについては・・・単純に「大きい」ですし，「重い」です。

　普段は机に設置しておいて，キーボードやマウスをＵＳＢかＢｌｕｅｔｏｏｔｈで接続してノートパソコンのように使って，必要なときに本体だけ持ち運んでプレゼンなどに使用する。という形態であればこのくらいのディスプレイサイズは必要だと思います。

　となると，その大きさから相応の重さになってしまっているのも十分許容範囲ではあります。

　・・・ただ，このサイズでディスプレイの解像度が１９２０×１０８０というのは・・・見た目が綺麗なのは確かなのですが，細かすぎるのも事実です。

　画面周りの設定で，全ての項目サイズの指定値が１５０％が規定となっている時点で・・・何というか・・・。

　だったら素直に１３６６×７６８位にしておいた方が良かったのでは，という気もしますが。

　なお，電源を入れる前にノングレアタイプの保護フィルムを貼ってしまっているので，素の状態のディスプレイは店頭でしか見ていません。

　正直なことを言えば，それを見てしまっているから，ノングレアタイプの保護フィルムを迷うことなく購入して使用しているわけですが（苦笑）



　で・・・個人的には「コレさえなければ」と思う最大の障害（？）であるスタート画面。

　えぇ，何がどーなっているのやらさっぱり分からないので，もうどーしたものやら。

　まぁ，側にある別のＰＣでインターネットにつないで検索しながらやればいいので，それなりに対応は出来ますが。

　とりあえず，マウスがないとやりづらいです。

　あれこれつついて，タイルの大きさの変更，配置の変更，ライブタイルの更新オフのやり方はなんとかできました。

　その最中に感じましたが，付属のペンは意外と使いやすいし，かつ，使いにくいですね。
　特に，マウスの右クリックの動作が。

　コレに関しては，物理的なマウス，あるいはＴｙｐｅＣｏｖｅｒ（またはＴｏｕｃｈＣｏｖｅｒ）のパッドが明らかに優位です。


・・・意外と長くなってしまったので，記事を分けます。