Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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うむ。ある意味,これ以上無いほど正当な評価と言えなくもない・・・かも。 日本刀禁止法策定へ=英政府 時事ドットコム Samurai swords to be banned Telegraph 注:英国のサイト(当然,英語) 「サムライ・ソードは人を効率的に殺すためだけの目的につくられ、銃と同様に危険」・・英政府が日本刀禁止法策定へ 痛いニュース >11日付英大衆紙サンは、同国政府が日本刀禁止法を策定する方針だと伝えた。国内での製造、輸入ともにすべてできなくなる。 > 同紙は社説で「サムライ・ソード(日本刀)は、人を効率的に殺すためだけの目的につくられ、悪用されれば銃と同じくらい危険だ」と指摘 いや,そもそも『武器』ですから,刀は。 つまり,『殺傷の為の道具』なわけですが。 その意味では,「武器の規制(あるいは所持の規制)がこれまでされていなかったこと」のほうが問題の様な気もしますが。 銃とかも含めて,イギリスでの武器の所持ってどうなってるんでしょう? 日本だと「銃砲刀剣類所持等取締法(昭和三十三年三月十日法律第六号)」で制限されていますけどね。 >政府統計によると、日本刀は2003年以来100件の犯罪で使われ、少なくとも6人が殺害されたという。 それ以外の武器,例えば銃だとどうなんでしょう? もっと多いような気もするんですが。 あるいは,身近な包丁とかナイフとかの方が・・・。 ところで,そんなこと以上に気になるのは, >国内での製造、輸入ともにすべてできなくなる。 って,英国で『製造』できているんですか!? というか,英国在住の刀匠っているの? 玉鋼や焼刃土(焼き入れをするときに刀身に塗る粘土性の土。この塗りかた,塗った後の削ぎ落しかたで波紋が決まる)とかの材料は入手できるのかとか,拵(こしらえ:鞘などの外装全般)はどうするのかとか疑問点と言うか問題点はいろいろとあるのですが・・・。 って,そう言えば10年以上は昔のTV番組で,ブラジルで刀を作っている(打っている)日本人がいるというのを見た憶えはあります。 ブラジルは日本から入植した人も多いので,それなりに日本の事にも興味が持たれているのはいいのだけれど,何しろ地球の反対側のことなので,情報も品物も充分に届かず,(本物をある程度知っている)日本人の目からすると到底,日本刀と言えないようなものが日本刀としてまかり通っているのを見て,「それではいけない」と一念発起して試行錯誤を繰り返しながら製作をしているという話でした。 そんな感じで,興味を持ったイギリス人がやってる・・・とか? PR |
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