Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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自動販売機でのたばこの購入方法が変わる exciteニュース >来年2008年から自動販売機でのたばこの購入方法が大きく変わる。 >たばこを自動販売機で購入する際に、成人かどうかを機械に識別させる専用ICカード「taspo(タスポ)」が必要になるのだ。 >この取り組みは未成年者の喫煙防止策として、「社団法人日本たばこ協会(TIOJ)」、「全国たばこ販売協同組合連合会(全協)」、「日本自動販売機工業会(JVMA)」の3団体が主体となって行うもので、全国の自動販売機、約56万5000台に適用される。 未成年者の喫煙防止策がようやく動き出したか。って感じですね。 って,コンビニなど対面販売の場所でも本当に年齢確認がしっかりされているかどうかっていう部分が不透明の様な気はしますが。 >「現在、たばこの売り上げは自動販売機と対面販売とで半々です。でも、未成年者に限っていうと、自動販売機からたばこを購入する割合も高く、カードでの成人識別を導入することになり、ICカードでの成人識別を決定いたしました」と日本たばこ協会未成年喫煙防止対策室の小沢さん。 重箱の隅をつつくようですが,「未成年者に限っていうと、自動販売機からたばこを購入する割合も高く」って表現は,対面販売の場所(コンビニなど)での購入もやっぱり結構あるってことですか? だとしたら,いっそ煙草の自動販売機を全て禁止にして,完全対面販売のみで,年齢の確認できる身分証明書の提示(それこそ,この写真付きのタスポとか)を最初に提示しないと販売しない。とか。 煙草の自動販売機が全てなくなれば,その分の電力消費も減るわけだから,二酸化炭素排出量の削減にも大きく貢献するし(笑) いや,まぁ,そんなこと言い出したら,煙草に限らず自動販売機(特に冷却,加温が必要な飲み物系)の消費電力って馬鹿にはならないハズなんだが・・・と思ってちょっと検索かけてみたら・・・ 検索結果:Google んで,その中でこのページ 自動販売機 管理・運営 歴史 煙草の自動販売機の場合,飲料と違って冷却や加温が必要ないので,上記ページの[自動販売機の電気代]でメーカーが試算している「扉の開閉なし」の条件で考えても問題ないと思うのでそれを目安にすると1箇月当たり約200kw時の消費。と。 で,ページ冒頭の台数62万台ですから・・・1億2400万kw時・・・。 はい? いや,自分で計算しておいて何だけど,これはどこかでミスしてる。 多分,1台当たりの消費電力量の前提がおかしいんだろうけど。 だとしても,相当な電力消費であることは間違いないので,いや,冗談抜きで全廃という選択肢も検討するべきではないのでしょうか? 閑話休題 >未成年者喫煙禁止法では、未成年本人の刑事処分はないとされるが、未成年者が自分自身で喫煙することを知りながらたばこや器具を販売した者に、 50万円以下の罰金と明記。また未成年者の喫煙を知りつつも制止しなかった親権者やその代わりの監督者は、科料(1000円以上1万円未満)に処せられるとなっている。 >未成年の喫煙に関しては周囲の大人の責任は大きいようです。 いや,「大きいようです」って何を他人事みたいに。 個人的印象に過ぎませんが,「未成年の喫煙が禁止」されていることは知られていますが,「親権者には止めさせる責務がある」ことが知られていないように思います。 PR |
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