Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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【中国】「もう水不足なんか恐くない!」 空気から水を作り出す夢の装置を発明、エアコンにもなる優れもの 痛いニュース 外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき らばQ 笑う方向性が2つの記事で正反対っぽい気もしますが,まぁ,笑ってしまったのは事実なので。 >【中国】「もう水不足なんか恐くない!」 空気から水を作り出す夢の装置を発明、エアコンにもなる優れもの >大学生が発明した空気を原料に水を作り出す「製水機」が公開された。 >電源さえあれば水分が含まれている空気を原料に一日20リットルの飲み水を作り出すことができるという。 >発明者の金国勇(ジン・グオヨン)さんによると、構造は冷却コンプレッサーに直径1cmの銅管が取り付けられ、銅管を通る空気が温度差により管の内部に水滴を作り出す。 さて,笑うポイントはどこでしょう(笑) 「大学生」? 「発明」? 「空気を原料に水を作り出す」? 「銅管を通る空気が温度差により管の内部に水滴を作り出す」? 「この記事を通信社が堂々と配信していること」? どこを読んでも笑う以外にどうしろと・・・ってな気分です。 いや,マジな話で言えば,こんな記事を通信社が堂々と配信しているってことの様な気がしますが。 記事の配信元であるRecord Chinaのサイトトップページにはこう書いてあります。 「Record China は、写真付き・中国ニュースの専門通信社です。」 通信社のレベルが疑われるような記事だと思うんですが・・・。 ------------------------- >外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき >日本人だからこそ知らない日本の変なところや、外国人だからこそわかる日本の特徴を上手く捉えたジョークがよく彼らの間を行き来しますが、15年くらい前に日本在住のアメリカ人が作ったジョークで 日本に長くいすぎた…と実感するとき というのが出回っていました。 外国人(欧米人)の間でウケて亜流などが色々出回ったこのジョーク、日本人には不思議に思えたり、笑い所が難しいものもあるかもしれません。違う角度から日本を知ることのできる、いいジョークだと思いますので、説明を付け加えながら紹介したいと思います。 >☆8.抹茶アイスも悪くないなと思うようになったとき 確かに,お茶(緑茶,というより抹茶)が存在しない国では,そもそも抹茶アイス自体が存在しようがないですしねぇ。 >☆11.ガソリンスタンドで車から降りもせず、集団で押し寄せてくる店員がフロントガラスを拭いているのを、当然のことのようにただ待っているとき 欧米なんかだとセルフ式のガソリンスタンドの方が一般的なんでしたっけ。 それから,窓を拭くようなサービスもないんですよね。 で,場所によっては気を付けていないとこちらが要求していないのに窓を拭いて,そのサービス料金を請求するような場合があるので注意しなきゃいけないというのもよく聞きます。 >☆24.納豆の美しい食べ方をマスターしたとき >☆25.缶コーヒーがおいしいと思い始めるとき >☆28.赤の反対は白なんだと思うとき 思わず笑ってしまいました。 納豆や缶コーヒーに関しては食文化の関係でしょうね。 納豆はともかく,缶コーヒーを不思議に思う人も多いと思いますが,確か,世界的に見ても日本ほど缶コーヒー(に限らず,缶飲料)が普及している国は少ないと聞いた憶えがあります。 日本は治安がよい → 自動販売機を設置しても安全(中のお金,商品が盗まれることが少ない) → 自動販売機での販売に適した缶飲料が普及。という流れだったかと。 赤の反対が白っていうのは,やっぱり運動会の赤組白組,紅白歌合戦なんかでしょうか。 これの源流は源氏(白)と平家(赤)と言われています。その意味でも日本古来の習慣にそまっている,ってことですね(笑) >☆69.日本の何もかもがノーマルに思えるとき いや,このオチになにより大笑いしました。 PR |
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