盗まれたものは

一晩で200トンの鉄橋を盗んだ犯人を追跡中　GIGAZINE

＞200トンもの重量がある金属製の橋を一晩で盗んだ犯人をロシア警察が追跡中です。

最初に記事のタイトルを見たとき，「一晩で200トンの鉄『橋』を盗んだ犯人を追跡中」の『橋』の字がまともに読み取れませんでした。

常識が理解することを拒否したとも言う＜マテ

＞窃盗犯は周辺に誰もいなくなる夜中に解体作業を行い、誰にも見つかることなく橋を盗みだしました。朝になって現地の職員が犯行現場に着いたとき、はじめて橋が消えていることに気づいたそうです。
＞工場を運営する社長は橋をスクラップとして売る値段よりも、一晩で盗むための費用のほうが10倍ぐらい高いのではないかと述べており

そもそも実際に使われている橋が「一晩で解体できる」こと自体が信じられないんですが・・・。

多少ゆがみとかでても大丈夫なように部材をボルトとナットで組み合わせていたんでしょうか？

そう言えば，地元の某鉄橋（トラス橋）はそんな感じだったな。

にしても・・・盗むか。そんなものを。


って，世の中にはこんなとんでもないものを盗む前例もあるわけで・・・。

奴らはとんでもないものを盗んでいきました。それは……　らばＱ