Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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脆弱性は気にしない? PCユーザーの大半がパッチ修正を未適用 ITmedia News >デンマークのセキュリティ企業Secuniaは1月9日、ソフトの脆弱性を修正しないまま使っているユーザーが95%強に上るという調査結果を発表した。 ここだけ見たら,ちょっとびっくりしたんですが,よく読むと,ちょっと話が違うかも。 >95.46%に「セキュアでないアプリケーション」がインストールされているのが見つかった。セキュアでないアプリケーションとは、ベンダーが公開している最新の脆弱性修正パッチを適用していない状態を指す。 要注意なポイントはここ。 >ベンダーが公開している最新の脆弱性修正パッチを適用していない状態 パッチの個数じゃないのね(笑)。 真面目な話,メーカー製の多数のソフトがプリインストールされているPCを使っていると,そもそもどんなソフトがインストールされているのかが把握できていない(知らない)ユーザーが大半ではないかと思います。 となると,修正パッチについて必要性を理解していても,自分のPCにインストールされていることを知らないソフトについてはその修正パッチをDLしてインストールする作業をやらないということになるわけですから,セキュアでない状態のソフトが増えるのは無理もないかもしれません。 いや,それ以前に,修正パッチというものの存在自体を知らない可能性の方が遙かに高いですが。一般ユーザーの場合。 職場でも全くと言っていいほど無関心です。皆さん。 機会を捉えて,チマチマと適用して回る私がいる・・・。 >セキュアでないアプリケーションが11本以上見つかったユーザーは41.94%。次いで6~10本が25.69%、0~5本が27.83%だった。 これって,自作ユーザーなのか,メーカー製PCのユーザーなのかとかでも傾向が違いそうですが,そのあたりどうなんでしょうね。 Windows に関しては Windows Update があるので,まだ大丈夫かと思いますが。 PR |
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