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気象衛星の危機的状況 松浦晋也のL/D

気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず YOMIURI ONLINE

>気象庁が6~8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日本の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。

>現行2基の予算の7割を分担した国土交通省航空局が計画から外れることになったため、管理運用を含め1基400億円とされる予算の確保が気象庁だけでは難しいためだ。

>ひまわりを失えば、国内の天気予報の精度が落ちるだけでなく、観測網に空白が生じ、アジア・太平洋地域の台風や豪雨の監視に支障を来す恐れがある。


正直言って・・・今現在の国会議員の中に,気象衛星の重要性を認識している議員が何人居るんでしょうか?

自分の懐に直接金が入らない問題は一切無視・・・どころか存在すら認識していない,そんな感じがします。


>予算がないなら予算を取ってくるしかない。多額の負債を抱えた国家財政の状況下で、予算総額が増えないならば、どこかを削ることによって気象衛星の予算を捻出するしかない。
>政策的見地から不要不急の予算を削り、必要な部分の予算を手当てするのは政治家の仕事である。

全く持ってその通りだと思います。
そのための判断が出来ない政治屋は不要です。
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