Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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2007/05/25 : 液体窒素療法,途中経過1 2007/05/14 : 液体窒素療法とはっ!? の続編です。 前回(5月14日)受診したさいに,今日の分を予約していたので,病院についてからは非常にスムーズ。 玄関ロビーの自動受付機に受診者カードを通して,受付表を受け取る。 それをもって皮膚科の窓口へ行ってカードを渡す。 タイミングの問題でしょうかね。 1分も待たなかったような気が ・・・・ 。 今回の受診内容は前回そもそも病院に行く原因となった両足の炎症と,イボの液体窒素療法の続き。 足の炎症の方は ・・・・ 右足は順調に収まってるんですが,左足はあちこち飛び火してるのは ・・・・ 。あ,もー少し様子見ですか。そうですか。 まぁ,かゆみも何もないからいいですけど。 イボの方は ・・・・ これもパッと見て「じゃぁ,続きね」 診察室にいたのは,これも2~3分程度。 診察よりも,次回を何時ごろにするか,予約をどうするか,という話をしていた時間の方が長かったような気が ・・・・ 。 ってことで処置室へ移動して実際の処置。と。 PR
ネット上にデータを保存するサービスはすべて著作権侵害で違法です GIGAZINE
だから一体全体何をどう判断したらこういう判決になるのだ!?!?!?!? 先日も,『Googleが日本の法律に従うならば、Googleは確実に違法 GIGAZINE』なんて,記事がありましたが,さらに酷いことになってるような気が ・・・・ 。 私が読んだ限りでは,「インターネット上に用意されたストレージ領域(物理的にはサーバのハードディスク)」に「データをアップロードする」のも,「データをダウンロードする」のも,どちらも利用者だけなのだから,これは「著作権法で認められた私的利用の範囲内」の様な気がします。 あ,そもそものデータが違法コピーのものだったら,それ以前の話ですけどね。もちろん。 けどなぁ ・・・・ これって,ホントに裁判官がシステムを理解できているのかなぁ。とか思うわけですが。 ということで,こんな記事を思い出しました。 「Webサイト」が分からない――裁判官が公判中に告白 ITmedia News > 英国の判事が5月16日、インターネット上でテロ活動を扇動した容疑で起訴された3人の男性の公判中に、「Webサイト」などの基本的な用語を理解するのが難しいと認めた。 > ピーター・オープンショー判事(59)は、イスラム過激派と見られる人々が利用しているWebフォーラムに関する証人尋問に割り込んできた。 > 「問題は、わたしがその言葉を理解できないということだ。Webサイトが何なのか分からない」と判事はロンドンの裁判所で、3人の男性の反テロ法違反容疑での公判中に述べた。 > マーク・エリソン検事は尋問を一時中断して、「Webサイト」「フォーラム」を説明した。その後のやり取りでオープンショー判事は、「わたしはその概念がよく分かっていなかった」と認めた。 素晴らしいと思います。 それらの用語を正しく理解していないと,今この裁判で何が問題になっているのかが正しく理解できないから,その用語について分からないと素直に認め,説明を求める。 この判事の行動は,まさに英断と言うべきでしょう。 しかし ・・・・ ネット上のデータ保存が全て著作権法違反だとして ・・・・ ,自分が創っているオリジナルのデータを保存しておくのもダメだというのだろうか。 そのデータの著作権をもっているのは自分なのに?
液体窒素療法とはっ!?(5月14日の記事)の続き ・・・・ みたいなものです。
治療から数日経過しても変化らしい変化はなかったのですが,今日,風呂上がりにちょっとした変化に気付きました。 イボの中心部が黒く変化しています。 痛みなどはまったくないんですけどね。 で,先日治療を受けたときにもらっていた注意書き(液体窒素療法に関する説明書き)を引っ張り出してみてみると ・・・・ 「1週間から10日位で局所が黒くなることがあります」 多分,このことですな。 「かさぶたになり、自然にとれますので無理にはがさないでください」 つーことで,放置決定。 いや,痛みも何もないので,まったく気にはならないですしね。
Googleが日本の法律に従うならば、Googleは確実に違法 GIGAZINE
つい最近のネタなのは確かなのですが ・・・・ どこだったかな。 ネット社会の変化の早さ,現実社会の変化の早さ,それに対する政治の取り組み,さらに司法の対応速度を比較すると,それぞれの速度差はかなり大きい。特に,『法律の整備は相当遅い』という話でした。 今回のこの記事はそれが要点ではないのですが,関連性は少なくないと思うので。 ちょっと長文で,法律関係なので,心理的に読みにくくなるネタではあるのですが,ぜひ目を通してほしいと思います。 個人的には,以下の2ヵ所に諸手を挙げて大賛成ってことが言いたいだけとも言えますが。 >3.ネットについての知識がない人間を法曹の中に置かない >(略)ネットに詳しいのレベルを超えて、ネットのエキスパートとプロフェッショナルによって構成される部署を作らないと、ネットのことを知らない刑事が勝手に暴走する事例が多発して警察の面目を潰しかねないし、警察国家を作るつもりかと非難され続け、最終的には国民の協力が得られなくなって信用が失墜する。 >あと、本来こういうことが起きたら真っ先に「おかしいよ!」という点を調べてきちんと報道するのが、既存マスコミ、特に新聞とテレビの役目なのではないですかね……記憶が確かなら「事実を伝える」と「権力を監視する」が原点だったはずなのですが……それをまるで他人事のような報道っぷりで警察の報道発表を右から左に流すのもいいのですが、そのあとのフォローもちゃんとやらないと……あるいは、もう既存のマスメディアはその寿命を終えつつあり、だからこそマスメディアを介さないで真実を伝えるインターネットが邪魔なのでしょうかね……。 |
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