Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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切っ掛けは,高校生時代から書き続けている(ペースは聞かないで下さい)小説の執筆環境の移行問題。 要点をまとめれば,使いたいフォントがうまく使えない。ってことなんですけどね。 PC-98&MS-DOS時代に愛用していたワープロソフト『松』と,Canon製プリンタBJ-220JSの組み合わせだと,プリンタが内蔵している明朝,ゴシック,毛筆の3種類のフォントを使い分けることができました なので,それを作品の中である程度活用していました。 本文は「明朝」。 魔法に関する用語,呪文の詠唱は「ゴシック」。 特殊な言語は「毛筆」って具合に。 で,今回フォントをチェックしてみると・・・明朝とゴシックはいいのがあったんですが,毛筆系が・・・。 行書でOKはOKなんですが,微妙に気に入らないというか・・・。 ってことで思い出したのが「 Font Avenue 」シリーズ。 NECがPC-98にプリインストールしていたフォントのシリーズです。 この中に,「FA瑞筆行書M」というフォントがあります。 これが結構好みなので,こいつを使うことに。 ついでに,このFAシリーズの明朝やゴシックも悪くないので使ってやろう。と。 さぁ,インストールを・・・って,FA明朝とFAゴシックのファイルがエラーだしてインストールできない? これがトラブルの始まり。 まぁ,これは後回しにして最大の目的である「FA瑞筆行書M」のインストールを先にやることに。 って,こちらはインストールは問題ないんですが,その後が問題。 一太郎でフォントの指定がうまくできません(T_T)。 入力した文字を範囲選択してフォントの指定をすると・・・漢字と記号,数字はちゃんとフォントが変更されるのに,ひらがな,カタカナは変わらない。 それも,見た目が変わらないだけではなくて,ステータスバーに表示される,カーソル位置の文字情報をみてもフォントの指定が変わっていません。 まぁ,「文字・段落スタイル」の機能を使って設定するのは確実にできる。って分かったからまだ対応はできますが,それでも他のフォントではこんなことがないので,気味は悪いですけどね。 って,ここまで書いていてふと思ったのは,今回問題が発生したフォントのファイルって,Windows95 時代の物なんですよね。 TrueType フォントバージョンの問題・・・とか? 素直にそんなトラブルの起きない別の行書系のフォントに切り換えるのが楽かなぁ。 一応,NECのサイト(というか,121wareのサイト)には Font Avenue の製品案内もありますが。 PR |
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