LibreOffice

のインストールで，妙なところで躓きました。

　昨年の夏に，ＯｐｅｎＯｆｆｉｃｅ．ｏｒｇ（のＷｒｉｔｅｒ）の独自形式で保存したファイルを持ってきて，Ｗｏｒｄで開けない，と騒がれた経験から，職場の一台にＯｐｅｎＯｆｆｉｃｅ．ｏｒｇをインストールしておいたのですが，その使用頻度が皆無だったため（笑），バージョンアップも放置状態だったのですが，さすがにマズイということで，ＬｉｂｒｅＯｆｆｉｃｅ（３．５．５）に入れ替えることになりました。

　で，ＯｐｅｎＯｆｆｉｃｅ．ｏｒｇをアンインストールして，ＬｉｂｒｅＯｆｆｉｃｅをインストールして・・・アレ？　ＭｉｃｒｏｓｏｆｔＯｆｆｉｃｅのデータファイルをＬｉｂｒｅＯｆｆｉｃｅで開くかどうか（関連づけを変更するかどうか）のダイアログが・・・でない？

　で，当然のごとく，Ｗｏｒｄで作成したファイル（拡張子ｄｏｃ）をダブルクリックすると・・・Ｗｒｉｔｅｒが起動する。と。


　で，一度，アンインストールをして，改めて「/msoreg=0」オプションをつけてインストーラーを実行。


　って，そもそもこのオプションも必要なかったかも。

　セットアップの種類を「カスタム」にしておけば，関連づけを変更するかどうかのダイアログボックスがちゃんと出てきました。

　で，オプションを付けていたので，チェックボックスは全てクリア（関連づけを変更しない）状態になっていました。


　そうか・・・自分のマシンにアプリケーションをインストールするときは，問答無用でカスタムインストール（の類）をする癖があるから，意識してなかったなぁ・・・。


　まぁ，これでポイントが判明したからいいとしよう。