Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
以下のアフィリエイトプログラムに参加しています。
・Amazonアソシエイト・プログラム
月周回衛星「かぐや(SELENE)」打ち上げ日決定 JAXA特設サイト 8月28日の皆既月食はどんな色? 国立天文台 ----------------- 7月21日にネタにした件ですが,月探査機「かぐや」の子衛星で見つかった部品の取り付けミスの補修のため,打ち上げが延期になっていたわけですが,その作業が完了し,打ち上げが9月13日(木)に決まった。とのこと。 ところで,打ち上げ予定時刻が秒単位で決まっているのは,ともかく,えらく中途半端な数値ですな。10時35分47秒って。 まぁ,月へ向かう軌道の制約からだとは思いますが。 まぁ,何にしてもがんばってほしいものです。 オカルトじみた話ながら,月に関しては,内部に巨大な空洞が存在するとか,その空洞が居住空間になっている = 巨大な宇宙船であるとか,月表面での不可思議な発光現象であるとか,色々と怪しげな話が存在しているのも事実です。 かつて,火星に人間の顔のように見える岩(通称,人面岩)が存在している,と大騒ぎになったものが,後の探査機のより解像度の高い画像(+時間的なズレ,つまり光の当たり具合の違い)から,偶然そのように見える写真が撮影されただけ,ということが明らかになったように,オカルトじみた話の1つや2つを吹き飛ばすくらいの成果はあげてほしいと思います。 さすがに,探査開始直後に世界的な大発見,なんて都合のいいものは期待していませんが,個人的には月の裏面の高解像度の画像は公開してほしいかなぁ,とか思います。 NASAの探査機とか,何枚かは撮影されて,公開されているはずなんですが,理科(天文)関係の本でも意外と載ってないんですよねぇ。月の裏側(地球と反対側)の画像って。 -------- 皆既月食と言うと,月が地球の影(本影)に入ってしまって,完全に真っ暗に・・・っていうイメージがありますが,実は結構見えます。 もちろん,月食でない状態と比べると,遥かに暗い色ではありますが,赤黒い感じの俗に赤銅色(あかがねいろ,しゃくどういろ)と呼ばれる色合いになります。 意外と明るいですよ。見てみると。 国立天文台では「皆既月食どんな色?」キャンペーンと題して,皆既月食中の月がどんな色に見えるのかを調査しているので,参加してみるのも面白いのではないでしょうか。 参加には事前申し込みなどは一切不要で,観測した結果をWebページのフォームに入力するだけです。 現在では閲覧のみできるようになっています(報告受付は28日夕方から)が,一度事前に見ておいたほうがいいと思います。どんな内容を報告すればいいのか分かりますから,観察している最中にメモなどもとりやすいでしょうし。 以前にも1回この類いのネタで観測に参加したことがあります。 って,この時は国立天文台ではなくて,個人の天文ファンがやっているサイトでしたが。 PR
雲少なめ
この程度なら十分月食観測可能。
あと4時間この天気を! イヤホントニ…
残念無念
なんでこう中途半端に曇るかなぁ(怒
一見雲などないように見えて,実は程々の雲が南の空一面を覆っているってな感じで,それが晴れた・・・というか切れ間が見え出したのは,午後9時を過ぎてから。 それまでの様相から,出掛ける気も早々と失せていましたが。 ぬぅ・・・リベンジは30日だ。 何のことかというと,8月24日の記事をごらんください。 http://nalar.blog.shinobi.jp/Entry/201/
月蝕の聖域(意味不明
月の出→建物と雲に阻まれ確認できず。
皆既中→雲を透かして赤銅色の月がちらちら。いつしか雲の彼方へ。 食の終わり→雲間から段々太っていく月が。そのうち雲が増えて終了。 観測というには程遠い結果。もっと涼しい時期なら『観月』と洒落込むところですが。 しかし昨夜は赤銅色の月と稲光が同時に見られるという、幻想的というか異様な光景が楽しめました。(いやもうそれは見事に北半分積乱雲ぎっしり) >ぬぅ・・・リベンジは30日だ。 もうちょっと高度が(仰角が)あると観測が楽なんですけどね。 南南東が開けた場所…う~ん…北九州空港?(爆 条件を入力すると地図上で観測好適地を教えてくれる「グーグル天体観測」みたいなソフト、有りませんかねぇ。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[11/24 Jessegoamb]
[08/03 ナーラー・ヤナ]
[03/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 ナーラー・ヤナ]
[01/15 キツネソバスキー]
最新TB
ブログ内検索
|