Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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政党の側が話を持って行くところまでは,まだ理解できるとしても,それに応じる側の神経というものが正直理解できません。 いわゆるタレント議員全般に言えることですけどね。 谷亮子の「五輪、子育て、議員」 「3足のわらじ」に批判相次ぐ (J-CAST) Infoseekニュース 谷亮子、講道館杯出ないなら世界選手権なし (読売新聞) Infoseekニュース 政治は“片手間”谷亮子氏の現役続行宣言に「なめるな」の声 (夕刊フジ) Infoseekニュース それ以上に問題なのは・・・国会議員選挙がタレントの人気投票に成り下がりつつあるということ・・・。 よりも,そこに投票する有権者の意識の低さではないかな。と。 PR
あまりに冗談がきつ過ぎて
むしろ冷静になってしまったワタクシ。
今の民主党とくっ付いて(≒トヨタと縁を切って)谷氏サイドに何のメリットがあるのか全然見えず。柔道連盟としても下手に選ぶと「政治的だ」と批判が噴出することが分かりきっている選手を国際大会の代表に選出するとは思えない。 選挙戦略的にも、谷氏を落ちるような名簿順位には出来ないけどあまり上位にすると他の候補者の士気を落とす。おまけに「3足のわらじ」発言で、民主党が掲げる「政治主導の政治」とは片手間でやれる話なのかと有権者に悪印象。(これは谷氏の責任と云うより、民主党内にまともな参謀がいないのが悪いのですが) そして何より、『谷氏が応援に来て、士気が上がるか?』という最大のギモンが(笑) 申し訳ないですが、客寄せパンダとしての素質が高いとはどうしても・・・ おまけに発表のタイミングも最悪。誰もが「普天間問題を誤魔化すため」としか受け取らないでしょう。谷氏に普天間問題を背負い投げ一本スカッと快勝!して欲しかったのでしょうが、姑息さだけが際立つ結果に。 やはり民主党内にまともな参謀が(以下略 >国会議員選挙がタレントの人気投票に成り下がりつつある >そこに投票する有権者の意識の低さ 私は有権者側の責任ではなく「(個人への)人気投票」という選択肢しか提示しない(出来ない)全政党の責任だと思っています。 少しでも政策を提示出来る(政策を実現するのは官僚の仕事)個人を(そう、あくまで候補者個人単位です)議会に送り込む努力を惜しむべきではありませんが、それ以上を我々有権者が求められなければならないのかは疑問です。 (むろん、『タレントの人気投票』を拒否して白票を投ずることが、この国の選挙制度上意味があるのならばまた別の話ですが)
え~と・・・
どうも,ズレた書き方になってしまっていたような気がします。
やっぱり,他の人からコメントを書いていただくと,自分が意図していないふうにも読めてしまうというか,そんなことを改めて意識させられます。 >少しでも政策を提示出来る(政策を実現するのは官僚の仕事)個人を(そう、あくまで候補者個人単位です)議会に送り込む努力を惜しむべきではありませんが この部分ができているのかな。と(我が身を含めて)思うわけです。 ただ,少しでも知ってる名前を書いてるだけじゃないかな。と。 |
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