Nalarが日々(?)思うことを徒然なるままに書き連ねる日記もどきです。
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約599gの超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」フォトレビュー Gigazine Vista搭載の超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」を稼働してみました Gigazine 製品情報ページ 富士通公式サイト 以前このブログでも記事にしたことがあるのですが,富士通製の超小型モバイルPCのレビュー記事です。 以前の話題にしたときは,Windows XP Professional搭載モデルについての記事だったのですが,今回は先日(9月6日)から販売が開始された,Vista搭載モデルについての記事です。 ざっと記事をながめていうと・・・一番意外なのは >Windowsエクスペリエンス インデックスの基本スコアは2.0。プロセッサが足を引っ張る形になっています。 ってところかな。 いや,単純にチップセット内蔵のグラフィックアクセラレータの実力がどの程度のものかっていうのがよく分かってないだけとも言いますが。 まぁ,こいつで3Dバリバリのゲームをやるわけじゃないので,Windowsの動作に問題がなければいいんですよ。 そして何より,この小ささは魅力的なんだよなぁ。 しかし・・・Vistaモデルか・・・。 正直,あのAeroが興味ないというかどうにも好きになれないデザインなのでVistaには食指が動きません。 これがXP以前のように画面デザインが気にいらなければテーマを切り換えて解決。といけばまだマシなのですが,そうでないのでどうにも・・・ね。 Aeroをオフにするとグラフィックアクセラレータによる画面描画のアクセラレーションが効かなくなる(つまり,CPU負荷が高くなる)と分かった段階で,個人的にはVistaの導入は見送り決定。です。 まぁ,いずれ数年先には・・・なんですけれど,その時までに,アクセラレーションが効いて,なおかつ私好みの画面デザイン--端的に言えばWindows98SE風(そのものでなくても,少しでも近い状態に)にできる方法が分かればなぁ,ってところですか。 って,今現在なら,WEB MART限定カスタムメイドモデルの中に,2007年秋冬モデル【継続販売商品】として,XP Professional 搭載モデル FMV-BIBLO LOOX U50WN があるので,私が狙うならそっちかなぁ。 ということで,Web上でちょこっと自分好みにカスタマイズしてみると・・・最小構成139,800円の所が,188,890円となりました(笑) メモリを512MB→1GB,HDDを30GB→40GB,内蔵バッテリパックを標準→L型に変更。 CD-RW/DVD-ROMドライブを追加。 ポートリプリケータを添付。 これで5万円アップ。と。 んでも,9月19日15時までの期間限定でメモリなどはアップグレードが半額の特典付きだから,1万円以上安くなってんだよな。 ・・・って,さすがに突撃はしませんよ。 ザウルスのSL-C1000かC3200なら分かりませんが<マテ PR |
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